スイングを変えずに飛距離を最大限に引き出してくれる! フォーティーン「NEW DX ドライバー」試打レビュー
石井良介がフォーティーン「NEW DX ドライバー」を詳細解説【Re:フォーティーン】【PR】
アマチュアのためのクラブにこだわり続けるフォーティーンから新しいドライバーが登場。フィッティングを重ねる中で得られたアマチュアのスイングを4つのパターンに分類し、それぞれの弱点をカバーするセットアップがなされた画期的な発想によって開発された「NEW DX ドライバー」だ。自身のスイングに合わせてヘッドを選べば、理想的な飛び・弾道になるという究極のオートマチックドライバー。果たして本当なのか? 試打職人・石井良介が打ってみた。
ドライバーの飛距離を伸ばすのに必要不可欠な要素はクラブスピードをアップさせること。その実現に向け、フォーティーンでは軽量ヘッドにこだわって飛距離性能を追求してきたが、アマチュアゴルファーに対する膨大な数のフィッティングを重ねてきた結果、一つのヘッドだけでは全てのゴルファーをカバーしきれないことが明白になった。
一方で、アマチュアゴルファーのスイングタイプが4つに分類できることもフィッティングにより明らかになった。インサイドアウトとアウトサイドインの2つのプレーンと、それぞれに付随する2つの入射角があったのだ。
それが
「インサイドアウト&アッパー」
「インサイドアウト&レベル」
「アウトサイドイン&ダウン」、
「アウトサイドイン&アッパー」
の4パターン。
アマチュアのスイングは、多かれ少なかれ4つのうちのどれかに当てはまるという。
この4種のスイングに対応するべく生まれたのが4つのモデルからなる「NEW DXドライバー」。全てのアマチュアゴルファーにフィットするよう、形状、重心スペックなど細部に至るまで、それぞれに適したチューンがなされている。低スピン系、高慣性モーメント系、つかまり系に三極化されているのが今のドライバー市場。それとは全く違った視点から対抗できるのが「NEW DX ドライバー」最大の強み。
全てのアマチュアゴルファーの飛距離を最大限に引き出せる“オールターゲットフィッティングドライバー”といったところか。