60度ウェッジを使用している米ツアープロ6選手をピックアップ!
気になるギア|連載「上げるのが苦手なら60度ウェッジがいい!?」PART1
米ツアー選手のクラブセッティングを見ると60度ウェッジの使用率が高まっている。なぜ60度ウェッジなのか? 我々アマチュアにもメリットはあるのか?
まずは60度ウェッジ使用の米ツアープロを探る。
上げるのが苦手なら60度ウェッジがいい!?
Part1:だから気になる! どのバッグにも 60度ウェッジが入っている!
Part2:ウェッジのカリスマに聞いた、気になる60度ウェッジQ&A
Part3:ウェッジのカリスマ宮城裕治"直伝"60度ウェッジを使うコツ・選ぶコツ
Part4:編集部セレクト|60度ウェッジカタログ
\だから気になる!/ どのバッグにも60度ウェッジが入っている!
ジャスティン・トーマス
60度はローバウンスで、開いて使いやすいソールグラインドになっている。
タイガー・ウッズ
タイガーは56度、60度。どちらもトレーリングエッジ側を落としている。
アダム・スコット
ウェッジのロフトは6度間隔。
60度はバンカーも使いやすいワイドソール。
アーニー・エルス
52度、56度、60度のセッティング。
60度は開きやすいグラインド。
ザンダー・シャウフェレ
ザンダーも52度、56度、60度。
60度は開きやすいソールグラインド。
バッバ・ワトソン
バッバも52度、56度、60度。
60度のみ開きやすいソールを選択している。
彼ら以外にマキロイも! リッキーも! 松山も! その他、多数の選手が60度を使っている。
※セッティングは2018年のものです。
GOLT TODAY本誌 No.564 137~141ページより
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