飛ぶドライバーおすすめ20選｜テーラーメイド、キャロウェイなど

「飛びとやさしさの妥協なき融合」がキャッチコピー。低スピンの低い弾道でぶっとばせる直進性能抜群のドライバーです。業界初の360°カーボンシャーシーをヘッドに導入して軽量化を図り、余剰重量を適切に配分することで大きな飛距離と寛容性を両立させています。

洋なし型に近い大きめのクラウンで、スクエアに構えやすいフェース形状です。可変ウエイト「ぺリメーターウェイト」が装着されたモデルなので、購入後もつかまり具合を調整できます。平均的なヘッドスピードのゴルファーで低スピンで大きく飛ばしたい方におすすめ。

「よりやさしく、より遠くへ飛ばす」ステルスシリーズの第2ステージ、カーボンフェースウッドの進化モデルです。フェースのカーボン容量を増やし、60層に多層化して軽量化に成功。ヘッド後方部には「カーボンコンポジットリング」という新構造を取り入れるなど、飛距離性能と寛容性を大きく進化させています。

特徴は、前作に比べて球が上がりやすくなったことです。最適な打ち出し角とスピン量で安定したショットを繰り出せます。操作性とアスリート感覚で大きく飛ばしたいゴルファーにおすすめのドライバーです。

ブレない直進性と、最大初速を手にいれた激飛びドライバーです。主な特徴は次の3つ。

1.進化した超極薄の反発フェースが全面で大きくたわみ、最大初速を実現
2.初搭載「スピンシステンシー・テクノロジー」により上下のミスヒットでも最大の飛距離
3.打点がぶれても新サウンドリブが生み出す心地よい打感と打音！

オフセンターのロスが少なく、安定感と飛距離を求めるセミアスリート系ゴルファーにおすすめのドライバーです。

ツアープレーヤー好みの小振りなヘッドで、風に負けないロースピンでぶっとばせるパラダイム・トリプルダイヤモンド・ドライバー。業界で初めての360度カーボンシャーシを導入して金属部分をなくしたことで軽量化を図り、生まれた余剰重量の適正配分で飛距離性能とやさしさを最大化しています。

操作性が高く、ロースピンで強弾道を生み出すモデルです。ウエイト調整でスピン量の調整ができます。アジャスタブルホーゼルでロフト角、ライ角の調整も可能です。思い通りに操作して、低スピンでぶっとばしたいゴルファーにおすすめです。

強弾道＆低スピンでさらに遠くへ飛ばせる“激飛びG430LST”ドライバー。主な特徴は次の3つです。

1. クラウン部分に8層のカーボンを採用して軽量化を図り、重量の再配置で低スピン化
2. 440ccの小振りで操作性のあるヘッドと超極薄の反発フェ－ス
3. スピンシステンシー・テクノロジーで上下のミスヒットでも最大キャリー

G430の3機種の中で最もハードな位置づけになるぶれないヘッドです。ヘッドスピードが45m/s位のアスリート系ゴルファーにおすすめの激飛びドライバー。

高次元の飛距離性能と寛容性でカーボンウッドの時代をリードするステルスドライバー。ステルス2プラスはヘッドのカーボン容量を極大化することで余剰重量を再配分。慣性モーメントを飛躍的に向上することで、再現性の高いショットを可能にしています。

つかまえやすいヘッド形状と超フラットなライ角設定、“叩いてもぶれない新作のシャフト”によって、「つかまった理想のフェード」を打つことができます。ヘッドスピード42m/s以上のゴルファーでパワーフェードを打ちたいゴルファーにおすすめです。

ローグSTシリーズ4機種の中のスタンダードモデル。飛距離と振りやすさを追求したドライバーです。4機種の中ではややドロー傾向の設計で、高初速でストレートな弾道を安定して打つことができます。

MAXは、飛びの3要素を加えた新しいアルゴリズムによってAIが設計したFLASHフェースSS22を採用し、ターゲットに合わせて最適化を進めたアイテムです。平均レベルのヘッドスピードで、右へのミスを避けたいスライサーにおすすめのつかまりの良いドライバー。

LSはロースピンの意味。ドローとフェードの中間（ニュートラルバイアス）で、低スピン設計になっており、高初速・強弾道で大きな飛びを安定して打つことができます。独自のAI設計によるFLASHフェースSS22でモデル別の最適化を図ったドライバーです。

LSはプロや上級者に向けたモデル。アスリート・ゴルファーが安心して操作できるニュートラルバイアスで、フェードもストレートも打てる、思い切り叩いてもふけないドライバーです。

松山英樹選手のマスターズ優勝モデル「ZX5」の後継機。松山選手の意見もあって、カーボン複合素材からフルチタンに回帰してスリクソン史上最大のボールスピードを実現したドライバーです。剛性の異なるエリアを交互に配置する「REBOUND FRAME Mk II」構造で反発性能の極大化を図り、オフセンターのロスを少なくしています。

高い打ち出しがイメージできるややシャローバックな形状と、丸みを帯びた優しいフェースが印象的。打感もよくて、お値打ちの価格設定も魅力的なドライバーです。

カーボンヘッドからフルチタンヘッドにして、スリクソン史上最大のボールスピードを実現したMK2ドライバー。3機種の中、LSは低スピンで飛距離を出すモデルです。スピン量の少なさと弾道の強さ、初速性能のよさが高い評価を受けています。

ウエイト位置をフェースに近づけることで、重心を前寄りにしてスピン量を減らしています。MK2とほとんど同じシャローバック気味の安心感のあるフォルム。ヘッドスピードが45以上で、スピン量を減らして、つかまりも欲しいゴルファーにおすすめのドライバー。

ルールの限界ギリギリまで高初速を追求したRSシリーズのスタンダードモデル。フェースの中心点・重心点・最大たわみ点・最高CT（接触時間）点の4点をフェース上で集中させたドライバーです。操作性が高まり、高初速を越えた“驚初速”を実現したとしています。

オフセンターの飛距離性能に優れているので、飛距離にばらつきがなく、安定感が抜群です。初心者から上級者まで、高弾道で飛ばしたい方に幅広くおすすめできるドライバー。

ステルスグローレは、軽量カーボンフェースの「ステルス」と、ツイストフェースの「グローレ」を融合させたドライバー。驚異的なボール初速と寛容性の両方を兼ね備えています。高弾道とつかまりのよさでやさしく飛ばせる日本人向けのドライバーです。

弾道はドローバイアスというよりは、真っ直ぐに近いちょいドロー系。トゥ側に搭載の「アコースティックアジャスター」が心地よい打音を響かせてくれます。ヘッドスピードがそれほど早くないが高弾道で飛ばしたいゴルファーにおすすめです。

ヤマハのオリジナル技術で、インパクト時の振動を抑えてエネルギーを最大初速に転換することに成功したドライバーです。ボールが最も飛ぶスイートエリアをドライバーが当てやすいヘッドの高さ中央に設計し、圧倒的な飛びを実現しています。

特徴は、横慣性モーメントをルール限界の5570g・cm2まで高めてヘッドのブレを抑え、直進性を高めたこと。ヘッドのフォルムが構えたときにシャープに見える正統派形状のドライバーです。

“The Next Generation. 高初速×低スピン×ドローバイアス”がコピーのSTシリーズ2022年モデル。発売前に契約プロの原英莉花選手がツアー優勝を果たして一躍有名になりました。

カーボンの総面積を拡大し、余剰重量をバックに回すことでスイートエリアを拡大。高初速、低スピンに加えて安定性を向上しています。特徴は、バックヒール部に13gのウエイトを配置して重心距離を短めに設定し、ヘッドを返しやすくつかまりやすいドライバーになっていることです。

“The Next Generation. ミズノは、時代を超越する。高初速×低スピン×直進性”がコピーの2022年モデル。ST-Xと異なる特徴は高初速、低スピン機能は同様だが、ドローバイアスではなくて「直進性」を追求したことです。バックセンター部に13gのウエイトを配置して、重心深度を深くし、慣性モーメントを拡大することで、衝突時のぶれを防ぎ、高い直進性を獲得しています。左へのミスを消してくれる、低スピンでよく飛ぶドライバーです。

LTDxドライバーはZERO CGna（究極の低重心）と5,000以上の慣性モーメントを達成したドライバー。高初速をもたらす低重心と安定性の融合という究極のテーマを完成させたとしています。複合素材で軽量化されたボディ重量を、ヘッドの前方の低い位置と、ヘッドの後方に配分したことで、高弾道で遠くへ飛ばすとともに、抜群の安定性も兼ね備えています。

LTDxシリーズは当該のスタンダードも含めて3タイプのドライバーが用意されていますのでチェックしてみてください。

LTDx LSドライバーはLTDx の3タイプの一つで、LSはロースピンの意味です。空気抵抗を意識した伝統的なヘッド形状で、低スピンで速いボールスピードを好むツアープロのニーズに応えたモデルとしています。ヘッド前方ソールのヒールとトゥの2箇所に調整可能なウエイトを配置し、ソール後方には固定のウェイトを付けることでやさしさを実現。ヘッドの2箇所の重さが違うウェイトを入れ替えることで、フェードとドローの弾道を打ち分けることも可能としています。

長尺でありながら、ヘッド重量を180gに軽量化したモデル。長尺モデルの飛距離性能を保ちながら、ヘッドを軽量化することで振りやすさも実現したドライバーです。昨今のドライバーは、可変ウエイトやネック調整機能などアジャストできるモデルが多いですが、DX-001はヘッド重量やクラブの長さまでカスタマイズできるドライバーです。ゴルフコースの特徴や、その日の調子に合わせて戦略的にベストなドライバーに仕立て上げられるマルチユースドライバーです。

BERESの歴史上、最速のボールスピードを記録したドライバーです。格子状のデザインが特徴の「ソリッドカーボンクラウン」を独自開発し、軽量化と剛性の向上を同時に実現することで、大きな飛距離を獲得しています。

反発ポイントを打点上部に拡大してロースピン方向に設計し、飛距離を拡大。また、ウエイトを後方のヒールよりにシフトすることで、つかまり具合をアップさせるなど、高弾道・中スピンで、やさしく飛距離を出せるドライバーです。

高級ブランド、マジェスティの一般向けモデル。従来の飛距離性能に加えて、やさしさと方向性を追求したドライバーです。業界初のAM31-2チタン材で、フェイス周りに細く、長く、深いスリット（溝）を作ることで、フェイス全体が大きくたわみ、反発力を向上させています。フェイスのカーボンエリアを限界まで拡大するクラウン設計で、低重心化・最適スピンによる飛距離の拡大を実現。「スピードターンデザイン」によってタイミングが自然と合う、振りやすく、扱いやすいモデルになっています。