「赤いパター」はシャウフェレモデルではなかった
遠くからでもひと目でわかる赤いパターが「オデッセイ」のキャディバッグと並んでいる!
先日限定で売り出され、あっと言う間に完売となったザンダー・シャウフェレ仕様かと思ったが、なんだか違う、ネックが三角だ!
このパターの正体は「TRI-BEAM」の限定カラーバージョンだった。シャウフェレの全米プロ選手権にちなんだわけでもなく、このタイミングでの発表となったとのこと。「オデッセイ」は以前「O-WORKS」でもピンクとブルーの限定カラーを出したが、いずれも綺麗なカラーで評判だった。この「レッド」も負けず劣らず仕上げが美しい。実際は違うモデルだとしても「#7」を手にすれば、シャウフェレ気分になるというものだ。
なんともう1モデルあるではないか!? 赤いパターの派手さに目がやられて危うく見逃すところだった。少しクラシカルが風合いに「ホワイト・ホット」インサート、そしてネックが長いのがわかる。ヘッドカバーとソールを見ると「GIRAFFE-BEAM」と書いてある。
ロングネックをキリンに例えるとは、オデッセイらしくていい。可愛いらしいデザインで人気が出そうだ。ちょうど現在「TRI-BEAM」の特注ロングネックを使っているという柏原明日架がテストしに来ていた。
「いまもロングネックのパターを使っていて、この『キリン』には期待しています。ダブルワイドがいい感じです。ブレードタイプを使いたいんですけど、フェースが開閉しやすいと嫌なのでロングネックが合うんです」(柏原)
柏原が言う通り、ロングネックにするとブレード型のパターはフェースバランスに近づいてフェースの開閉がしにくくなる。逆にマレット型のパターはわずかに「トウハング」になり、開閉しやすくなる。
さらに選択肢が広がることとなってしまいそうな「オデッセイ」のパター。早く手に取って見たいものだ。











