木下稜介のドライバーといえば、キャロウェイ 「ローグST MAX LS」。と男子ツアーに注目している人ならスッと頭に浮かぶほど、長く愛用している。

その木下が見たこともないドライバーを手にして練習していた。

ドライバーには「B-Limited BX★★TOUR」と刻印が入っている。

鉛チューンが施され、カスタマイズされた木下のドライバー。

新しいドライバーに替えた理由を聞かれると、

「ドライバーは初速がエースドライバーよりも速く出て、それでいて、フェースへの食いつきが良くてコントロールできるのが気に入って投入しました」と笑顔で答えていた。

あのこだわりにこだわっていたドライバーを手放してついに使い始めたのだ。

同じくアイアンもニューモデルを投入。こちらは春先から調整しているのをたびたび目撃されている「B- FORGED 100CB」と思われるモデル。

「アイアンは抜けが良く球が上がりやすくて扱いやすいところが気に入っています。顔の良さは前のモデルから継承されていて、スムーズに切り替えることができました」という。

アイアンは「B-FORGED 100CB」と思われるモデル。

と、ここまではプロたちの練習日「あるある」で、本戦に入ると使い慣れたクラブに戻ることもよくある話だ。

クラブを替えた理由を笑顔で答える木下。

そして迎えた初日。木下の手にはニュードライバーとニューアイアンがしっかりと握られていた。ついに実戦投入を果たしたのだ!

現在ツアーにはクラブ契約を結んでいないプロが多く存在する。誰かが使ってその良さが証明されると、ほかのプロも気になりだして、使用者が増えるというのは我々アマチュアゴルファーと同じ。木下の活躍とともに使用プロが増えていくか、注目だ。