自分史上最高のドライバーを見つけるなら「タイトリスト フィッティングセンター」しかない!

今回、中村貴充さん(写真左)と小林大介さん(写真右)が訪ねたのは、ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉県木更津市)の総合練習場内に設置されている「タイトリスト フィッティングセンター」。
最新鋭の測定機器によってインパクトと弾道を精密に解析し、300ヤードを超える広大なフィールドではドライバーの落下地点まで目視で確認できる。タイトリスト ゴルフフィットネスの総本山TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)におけるフィッティングプロセスと同一の体験ができる国内唯一の施設だ。今回、二人を担当するのは井上博通フィッター。

不安定な打ち出し条件を「GTS」シリーズはどのように解決するのか? レフティーの中村さんからフィッティング開始!
レフティーの中村さんの悩みはドライバーの球のバラつきが大きいこと。ご本人のイメージは右に打ち出してから戻るフェードだが、左に真っすぐ飛んだり右にチーピンが出たりするという。マイドライバーで計測すると打ち出し角が9度から18度、スピン量は1700から5000回転と打ち出し条件がとても不安定。ボールスピードが平均70m/sも出ているだけに飛距離の誤差も曲がり幅もとても大きい。
マイドライバーの診断結果を基にフィッターの井上さんは「打ち出し角とスピン量のバラツキを減らしたいですね。落下角も大きすぎてランが出ていません。この3つを最優先に改善していきましょう」と提案。中村さんも「やっぱりそうですよね」と頷いてフィッティングの方向性が決まった。
そしていよいよ「GTS」とご対面。フィッティングは「GTS2」「GTS3」「GTS4」を順番に打ちながら、それぞれのフィーリングと出球の傾向を確認するところからスタート。ロフトはマイクラブと同じ9度、シャフトも中村さんの「ディアマナBF 60X」に近い「ディアマナTB 60X」を使用した。
「GTS2」+「ディアマナTB 60X」で平均飛距離8.5Yアップ
「ヘッドが大きく見えるし打感がすごくやわらかい」(中村さん)と「GTS」は初対面から好印象。いきなり平均ボール初速が0.8m/s、飛距離も8.5ヤードアップし、早速、「GTS」の実力の片鱗を体感することができた。スピン量は3000回転を上回ったが、左に吹かせた後にチーピンが出る悪いクセは解消された。
「GTS3」+「ディアマナTB 60X」はスピンが減ってランが出る
「『GTS2』よりもスムーズに振り切れて、当たった感触も気持ちいい」と中村さん。平均ボール初速がさらに(0.3m/s)アップし、課題のスピン量は2800回転台後半まで下がった。その結果、「GTS2」と同等のキャリーでランは約4ヤードも伸びた。
「GTS4」+「ディアマナTB 60X」で出球のバラツキが激減
3モデルの中で「一番バランスがよくて振りやすい。フィニッシュが自然といい位置に収まります」と中村さん。気持ちよく振り切った結果、スピン量が2800回転台前半まで減少。3球ずつ打った中で、打ち出し角、スピン量、キャリー、トータルともに誤差がもっとも小さいのも「GTS4」だった。


ロフト調整で着地角が浅くなりランを稼げるように
3モデルを打ち比べた結果から「どれも同じくらい飛んでいますが、スピン量が落ち着いて3球とも同じところに飛んだのは『GTS4』です。このヘッドでさらにフィッティングを進めていきましょう」と井上さん。
続けて打ち出し角と着地角を小さくする狙いでロフト8度を試したが、見え方に影響されたのかスイングがアッパー軌道になってしまった。そこでロフト9度を0.75度立てたところ芯を食ったショットを連発。着地角が小さくなってさらにランが出るようになった。

シャフトは気持ちよく振り切れることが最優先
モデルとロフトが固まって「GTS」のフィッティングもいよいよ大詰め。シャフトを「24ベンタスブラック6X」、「ツアーAD VF-6X」と交換するたびにどんどん振れるようになってボールスピードが74m/sまでアップ。「ミスヒットでも曲がらない『ベンタスブラック』も安心感がありますが、いまのシャフトに似ていて気持ちいいのは『VF』です」という中村さんのフィーリングを優先してシャフトも決定。

そして最後に井上さんが魔法のスパイスを加えると、なんとこの日の“最長不倒飛距離(キャリー)”299ヤードが飛び出した。
「前方のウェイトを標準の8gから10g、後方を5gから3gに交換してスピン量を減らしてみました」(井上さん)
「2100回転なんていままで見たこともないスピン量です。いままでは迷いながら振っていたのが、吹け球も引っかけも出なくなり思い切り振っていけるようになりました」と大満足のうちに中村さんのフィッティングが終了した。

300ヤードまであと一歩!中村さんのビフォー・アフター

| マイドライバー(G425 LST)/9度:ディアマナBF 60X | ||
|---|---|---|
| 平均 | キャリー 234yds | トータル 251yds |
| GTS4/9度(−0.75度):ツアーAD VF-6X | ||
| 平均 | キャリー 279yds | トータル 289yds |
| 最高 | キャリー 285yds | トータル 299yds |
「GTS」でスピン量を減らして飛距離アップと直進安定性向上を目指す! 「TSi2」ユーザーの小林さん

長らく「TSi2」を愛用している小林さん。「はまったときには気持ちいいフェードが打てるのでけっこう気に入っている」ものの最近曲がるようになってきたのがお悩み。「GTS」で曲がり幅を小さく、あわよくば飛距離アップもと目論んでフィッティングセンターにやってきた。
マイドライバーの計測は3球とも右の吹け球。案の定の結果に「実はコースでもこの球が出始めると止まらなくなるんです」と打ち明けた。これに対して井上さんは「ボールスピードに対してスピン量4000回転は多過ぎて前に飛びません(下画像)。スピン量を改善すれば曲がりも飛距離アップも可能です」と太鼓判。

フィッティングの方向性は定まった。そして、3モデルを打ち比べた結果が以下の内容。ロフト、シャフトはマイクラブと同じ10度、「ツアーAD DI-5S」だ。
「GTS2」で大幅に初速がアップ!スピン量は激減!
「1巡目は『GTS4』が振りやすく感じましたが、2巡目では『GTS2』が一番振れました。けっこう先に当たっても飛んでくれました」(小林さん)
マイクラブとの比較では平均ボールスピードが2.5m/sもアップ。スピン量は4000回転からいきなり2600回転台に落ち、キャリーが6ヤードほど伸びた。
「GTS3」はスピン量がさらに減らせる
「自分の『TSi2』とはちょっと形が違うので慣れが必要かなと思いました」(小林さん)
ただしスピン量にバラツキが出始め、2000回転を下回ることもあった。
「GTS4」の振り抜きのよさでボールスピードがさらにアップ
「3モデルの中では振り感が一番軽かった」と小林さん。その分だけボールスピードも飛距離も出て一巡目時点で最有力候補かと思われたが、身体の温まった2巡目はひっかけが出るようになった。
3モデルの計測結果を受けて井上さんは、「スピン量が2000回転を切るようなクラブはあまりオススメしません。安定感のある『GTS2』でパフォーマンスを上げていきましょう」と提案。小林さんも「やはり安心感があるのは『GTS2』です」と応じて、さらに調整を進めることになった。

シャフトを重くしたら振り感がよくなり250ヤード超え
小林さんはマイクラブのヘッドに鉛を貼っているため、振り感を合わせるためにシャフトスペックを6Sにアップ。「自分のクラブと同じ重さ。違和感なく振れるようになりました」(小林さん)。スピンが極端に減ることがなくなり、最大飛距離も250ヤードを超えてきた。
0.5インチ長くする魔法でミート率がアップ

先に当たる傾向を解消するためレングスを45インチから45.5インチに変更。スペックは5Sに戻した。芯に当たるようになりボールスピードがアップ。スピン量も2100〜2600回転の理想的な範囲に収まり、キャリーでマイクラブのトータル飛距離である224ヤード(平均)を上回った。
タイトリスト フィッティングセンターにはプレーヤーのポテンシャルを引き出すために主要シャフトの長さ違い(44.5、45、45.5)が常備されている
平均飛距離が35ヤードUP!小林さんのビフォー・アフター

| マイドライバー(TSi2)/10度:ツアーAD DI-5S | ||
|---|---|---|
| 平均 | キャリー 212yds | トータル 224yds |
| GTS2/10度:ツアーAD DI 5S | ||
| 平均 | キャリー 230yds | トータル 259yds |
| 最高 | キャリー 235yds | トータル 263yds |
振りやすい「GTS4」も気になったが最終的にすべての数値が理想値に収まる「GTS2」を選択。「『GTS2』は常にフェースのいいところに当たるし、イメージした球筋が出るようになりました」(小林さん)
フィッティングによって引き出された「GTS」シリーズの真価とゴルファー一人ひとりの可能性

中村さんは平均38ヤード、小林さんは平均35ヤードの飛距離アップを達成。もちろん、そのすべてがヘッド性能だけによるものではない。しかし今回のフィッティングを通じて見えてきたのは、「GTS」シリーズが持つ高い飛距離性能と安定性、そして優れた調整機能がプレーヤーごとの課題解決に大きく貢献するという事実だ。「GTS2」「GTS3」「GTS4」はそれぞれ異なる個性を持ちながら、フィッティングによってその性能を最大限に発揮できる。飛距離や方向性に悩んでいるゴルファーこそ、一度そのポテンシャルを体感してみてほしい。
◼️タイトリスト「GTS」シリーズ公式
https://www.titleist.co.jp/gts-metals
◼️タイトリスト フィッティングセンター
https://www.titleist.co.jp/club-fitting/center_tccj
◼️タイトリスト フィッティングセンター 藤沢






























