ゴルフとオメガをつなぐ「精度」と「スタイル」
時計ブランドのオメガとゴルフ。一見すると異なる世界に思える両者だが、実は「精度」「パフォーマンス」「スタイル」という共通する価値観で深く結びついている。
時計製造において、細部までこだわった精度を追求してきたオメガ。同じように、世界のトップゴルファーたちも、一打一打に厳格な基準を持ち、最高のパフォーマンスを追い求めている。また、ゴルフはパフォーマンスだけでなく、伝統や洗練されたスタイルも魅力のひとつ。オメガにとって、ゴルフはブランドの価値観と自然に響き合うスポーツなのだ。
そんなオメガとゴルフの結びつきを象徴する大会のひとつが、スイス・クラン・シュル・シエレGCで開催された「オメガ ヨーロピアン マスターズ」だ。

2026年はタイトルスポンサー25周年
1923年に「スイス・オープン」として始まった同大会は、1939年以降、クラン・モンタナの山岳地帯を舞台に開催されている。毎年同じコースで行われる大会としてはヨーロッパ最古のゴルフトーナメントであり、アーニー・エルス、セルヒオ・ガルシア、セベ・バレステロス、ニック・ファルドら、数々の名選手が優勝者としてその名を刻んできた。
オメガにとって特別な節目となった2026年大会。2001年からタイトルスポンサーを務めてきたオメガが、今年でスポンサー25周年を迎えるためだ。2020年には新型コロナウイルスの影響で大会が中止されたものの、2026年でオメガのタイトルスポンサーとして25回目の大会となった。
さらに、1939年から数えると大会そのものは79回目。長い歴史とスイスの精神を受け継ぐ大会として、オメガの年間スポーツカレンダーでも重要な存在となっている。

Mandatory Credit: Ross Kinnaird /Allsport
世界のトッププレーヤーが集結した
2026年大会には、オメガのアンバサダーを務めるトッププレーヤーたちも参戦。
注目選手は、2021年大会の優勝者ラスムス・ホイガードのほか、2010年大会を制したミゲル・アンヘル・ヒメネス、2015年大会を1打差で制したダニー・ウィレット、2024年大会でプレーオフを制して優勝したマット・ウォレスらも名を連ねた。
また、ローリー・マキロイのほか、ニコライ・ホイガード、アンヘル・アヨラ、エリック・ヴァン・ローエン、グイド・ミリオッツィら、ヨーロッパを中心に活躍する選手たちのプレーがギャラリーたちを魅了した。

オリンピックでも発揮される「時」を司る技術
オメガとゴルフの関係は、オメガ マスターズだけにとどまらない。同ブランドはオリンピックのゴルフ競技でも重要な役割を担っている。
2016年のリオデジャネイロ大会でゴルフが112年ぶりにオリンピックへ復帰して以降、オメガは競技を支える存在となっている。ティーグラウンドに設置されたスコアボードにはレーダー計測システムが搭載され、選手名やスコアだけでなく、ストローク速度、推定飛距離、高さなどをリアルタイムで表示。2024年パリ大会では、オメガが31回目となる公式タイムキーパーを務めた。
「正確に時を計る」という時計ブランドの技術が、世界最高峰のスポーツを支えている。
ゴルフとともに歩むオメガ
現在のオメガファミリーには、ローリー・マキロイ、ウィンダム・クラーク、セリーヌ・ブティエ、ロッティ・ウォードら、男女を代表するトッププレーヤーが名を連ねる。なかでもマキロイは2013年からオメガのアンバサダーを務め、2025年のマスターズ制覇によってキャリア・グランドスラムを達成した。
そして、ゴルフとのつながりを象徴するタイムピースとして用意されているのが、「スピードマスター ムーンウォッチ」。42mmのケースに18Kムーンシャイン™ゴールド、グリーンダイヤル、グリーンのセラミックベゼルを組み合わせ、ゴルフのグリーンを思わせるカラーリングに仕上げられている。搭載するのはコーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー3861。スイス連邦計量研究所(METAS)の厳格な性能基準を満たす。
精度を追求する時計と、一打一打に精度を求めるゴルフ。両者が共有する価値観を体現する「オメガ マスターズ」は、2026年もクラン・モンタナの美しい山々を舞台に、伝統とトップレベルのパフォーマンスを融合させた大会となる。

















