フェース向きと打ち出し、2つのブレにアプローチ
近年、パター市場で存在感を高めているゼロトルク設計。『ZEROPT』では、シャフト軸と重心を一致させることで、ストローク中のフェース回転を抑制する。フェースをスクエアに保ちやすくし、狙った方向へボールを打ち出しやすい設計としている。
さらに注目したいのが、ロフト角0度の「ゼロロフト」だ。ロフトを0度にすることで、ロフトに起因する打ち出し角のバラつきを抑え、ストレートな転がりと再現性を追求した。
フェースの向きを安定させるゼロトルクと、打ち出しのバラつきを抑えるゼロロフト。それぞれ異なるアプローチを組み合わせることで、パッティングの方向性を左右する要素に構造面からアプローチしている。
特殊なシャフト構造でも自然な握り心地を追求
ヘッド後方にシャフトを装着した構造も特徴のひとつ。シャフトの傾斜を補正する「Off-Axis Grip」を採用し、特殊な構造でありながら自然に構えやすく、通常のパターに近い感覚で握れるように工夫されている。
ヘッド形状は、ツノ型の「ZEROPT-001」と、ネオマレット型の「ZEROPT-002」「ZEROPT-003」の3モデルをラインアップ。好みの形状や構えやすさに合わせて選べる。
ヘッド素材にはSUS303ボディ、6061アルミニウムソールを使用。さらに、ヒール側に20gのタングステンウエイト、トゥ側に4gのアルミニウムウエイトを配置し、CNC加工で仕上げている。日本製で、長さは33インチと34インチを用意する。
ゼロトルクという設計思想に、ゼロロフトという新たな要素を組み合わせた『ZEROPT』。パッティングの方向性や打ち出しに悩むゴルファーにとって、気になる選択肢となりそうだ。
【製品概要】
- 製品名:ZEROPT(ゼロピーティー)
- 発売日:2026年11月6日(金)
- モデル:ZEROPT-001(ツノ型)、ZEROPT-002(ネオマレット型)、ZEROPT-003(ネオマレット型)
- ロフト角:0度
- ライ角:69.5度
- 長さ:33/34インチ
- 総重量:約525g
- 価格:8万8000円(税込)
- 製造国:日本
全国の本間ゴルフ直営店舗、直営オンラインショップおよび製品取扱店で順次発売。












