日本も真似たい!?新たなスターを続々と生む米国大学のゴルフ部
レックス倉本のGOLFアメリカンな話”ちょっと聞いて〜や‼︎”/第20回
PGAツアー、フロリダシリーズ最終戦バルスパーチャンピオンシップが先週行われました。またまた25歳のツアー新人のデイビス・ライリーが優勝争いに最後まで加わってくる面白い展開になりました。そのライリーとのプレーオフを制して優勝したのはこれまた好調を維持している若手25歳のサム・バーンズ。この2年でツアー3勝をあげました。今年に入ってツアーの若手選手たちが次々と優勝するシーンを見ていますが、PGAツアーの選手層の厚さをまた見せつけられた試合でした。今回は優勝したバーンズとプレーオフを決めた16番ホールとの深い関係、PGAツアーで大躍進をしている若手プレーヤーたちがこんなに強いその訳に注目して先週の試合を振り返ります。