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ブライソン・デシャンボーに学ぶ、ヘッドが走る「超回転力」スイング|Part2

《全4回》Part2

2019/03/14 ゴルフサプリ 編集部

ゴルフの科学者と称し独自の理論に基づいたスイングで戦うブライソン・デシャンボー。難解そうだが全く逆で、いかにシンプルに振るかが彼のテーマ。我々アマチュアに役立つことも大いにある。ということで、ここではデシャンボーのスイングをフィルターにヘッドを走らせる方法を探る。

キーワードはフォースで生まれる超回転力だ!

ゴルフの科学者ブライソン・デシャンボーがお手本!フォースでヘッドを走らせる

●Part 1:左腕とクラブで最大遠心力を発生させる
●Part 2:左腕とクラブを一体化しノーコックで速く振る
●Part 3:地面反力を使って回転力をマックスにする
●Part 4:右足を押し、左足を引くイメージでダウンスイング

遠心力でヘッドを走らせる実践ポイント:左腕とクラブを一体化しノーコックで速く振る

正確性重視のスイングに飛距離が加わってパワーアップしたデシャンボー。終始アークの半径を変えないように振るのがポイントだ。

《実践 Point1》パームグリップで握る

リストを使ってヘッドを走らせないのでグリップはパームで握り、手首を伸ばす感じで小指側に曲げた状態( 尺屈)をキープ。これで腕とクラブを一体化させる。

手のヒラ側でクラブを握るパームグリップでクラブを持つ。

小指側に手首を曲げてグリップし左腕とクラブを一直線にする。

《実践 Point2》左肩を中心にスピーディーに振る

リストワークを使わないようにセットアップしたので、あとは左肩を中心にして、できるだけ速く動くこと。スピードアップが遠心力を増幅してヘッドが走る。また、従来の再現性と相まって大きな飛距離アップが望める。

左肩からクラブヘッドまでの半径を変えずにスイング

《習得法》左腕とクラブの関係を変えずに腰の高さで素振り。

左腕とクラブの関係を変えないスイングを体感するには、腰の高さで素振りをするのがオススメ。直立して振ることで垂直の軸がイメージしやすく、左肩の支点も意識しやすい。打つときは前傾角度を変えなくてもいいが垂直軸のイメージだけはもつように。

垂直軸がメインのスイングモデル。上下左右に頭が動かないように回転する。

左腕とクラブは一直線、垂直軸を意識して回転を速めていく

デシャンボーのようにメカニカルに振るには、まず左サイドを決めること。具体的にはスイング中に手首やヒジ関節の使用を抑えるようにして、左腕とクラブを一体化させます。

それにはパームグリップでクラブを持ち、手首を伸ばして構える。これで左腕とクラブが一直線の関係になります。

スイングでは左肩を支点にして、なるべく一直線の状態をキープして振る。これでスイングの再現性を確保できたら、回転を速めていきます。その際、垂直軸を意識すること。上下左右に頭が動かないようにしましょう。

→次回、フォースでヘッドが走る秘密2!(※順次アップします)

解説 :吉田洋一郎
1978年生まれ、北海道出身。
世界のスイング理論に精通するスイングコンサルタント。デビッド・レッドベターをはじめとする欧米のトップインストラクター約80名に直接学ぶなど、現在も年間数回は欧米に渡り情報収集と研究活動を行う。

取材協力/トータル・ゴルフ・フィットネス、フォーティーン
取材トーナメント/ソニーオープン・イン・ハワイ

GOLF TODAY本誌 No.561 20〜29ページより

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