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ブライソン・デシャンボーに学ぶ、ヘッドが走る「超回転力」スイング|Part4

《全4回》Part4

2019/03/16 ゴルフサプリ 編集部

ゴルフの科学者と称し独自の理論に基づいたスイングで戦うブライソン・デシャンボー。難解そうだが全く逆で、いかにシンプルに振るかが彼のテーマ。我々アマチュアに役立つことも大いにある。ということで、ここではデシャンボーのスイングをフィルターにヘッドを走らせる方法を探る。

キーワードはフォースで生まれる超回転力だ!

ゴルフの科学者ブライソン・デシャンボーがお手本!フォースでヘッドを走らせる

●Part 1:左腕とクラブで最大遠心力を発生させる
●Part 2:左腕とクラブを一体化しノーコックで速く振る
●Part 3:地面反力を使って回転力をマックスにする
●Part 4:右足を押し、左足を引くイメージでダウンスイング

地面反力でヘッドを走らせる!右足を押し、左足を引くイメージでダウンスイング

ワイドスタンスにしてヤード飛距離がアップしたデシャンボー。
軸を速く回転させる地面反力の獲得がキーポイントだ。

“竹とんぼ”を飛ばすように足を使うと回転力が大幅にアップする。

竹とんぼを飛ばすときは両手を前後に動かして軸を回転させる。この要領でスイング中に足裏で地面を踏むポイントを前後に移動させる。

デシャンボーのスイング中の地面への力のかけ方

バックスイングでは左足ツマ先から右足カカトへ、ダウスイング~フォローでは右足ツマ先から左足カカトで地面を踏みつけながら動く。

《実践 Point1》回れる範囲でなるべく広いスタンス幅で立つ

スタンス幅は狭いよりも広い方が大きなトルクを発生させられる。

地面反力によって生じるトルクはスタンスが広いほど大きくなる。ただし、広すぎると回転しづらくなるので、回転を阻害されない範囲でなるべく広いスタンスで立つこと。

《実践 Point2》ダウンスイングで右ヒザを左ヒザに寄せる

ダウンスイングで右ヒザを左ヒザに寄せる。

ダウンスイングで右足を蹴るように使うのがポイントだが、ただ蹴るだけでは方向がバラけるので回転を促進するように蹴る。右ヒザを左ヒザに寄せるとこの形になる。

《習得法》タオルを踏んでスイング動作。

屋内でクラブを持たずにやってもOK。右足を活躍させる。

タオルの上で動いてトルクが発生すると下の写真のようにタオルがゆがんで、右足が動いたのがわかる。実際にボールを打つ時もゆがみを作る意識で動く。

正しく動けるとタオルの右足側が写真のように大きくゆがむ。

クラブが地面と平行になった時に右ヒザが左ヒザに寄る

ワイドスタンスから生じるトルクがデシャンボーの動力源。アマチュアは筋力に頼るので、彼のようにフォースを使うとラクに回転できます。スタンス幅は広いほどトルクは大きくなりますが、同時に大きな力も必要になるので、自分が一番速く回れる幅を見つけましょう。

足の使い方は竹とんぼを飛ばす原理と一緒。手を前後に素早く動かすように、右足を押して左足を引くことで速く回れます。ただ、インパクトのタイミングでこれをやっても遅いので、切り返したらすぐにやる。クラブが地面と平行になった時には右ヒザが左ヒザにかなり寄った状態にしたいですね。

解説 :吉田洋一郎
1978年生まれ、北海道出身。
世界のスイング理論に精通するスイングコンサルタント。デビッド・レッドベターをはじめとする欧米のトップインストラクター約80名に直接学ぶなど、現在も年間数回は欧米に渡り情報収集と研究活動を行う。

取材協力/トータル・ゴルフ・フィットネス、フォーティーン
取材トーナメント/ソニーオープン・イン・ハワイ

GOLF TODAY本誌 No.561 20〜29ページより

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