暑い日のショット練習。練習場は人も少なく休日でも比較的並ばずに練習できるのだが、暑いものは暑い。そんななか練習に来たと言うのに近年の暑さは集中力さえそがれてしまう。だからシンプルで短時間でできる練習、そして効果テキメンなものがあればいいのだが……。と前回に引き続き、「コツコツと練習するのがイチバン」という内海プロを説得して、特別な練習を教えてもらった。

「今回はインドア練習場、できれば個室限定の練習です」(内海プロ)

なんで個室なのか?

「まず自分をドラコン選手と思い込んでください。そしてワッグルも右足、左足と体重を乗せて大きめに。そのまま大きく体重移動……。そしてインパクトの時、大声を出して打ちます」(内海プロ)

自分をドラコン選手と思い、いつもより大きく体重移動!

インドア練習場にひとりだけいるときというのは、これが理由だった。

「スイング全体でリキむ人は少なくないと思うのですが、インパクトの瞬間リキんでいる人はあまりいない。リキみきれていない。だから『あ~!』なのか『おりゃ~』なのか、インパクトで叫ぶ。テニスの選手がボールを打つときに声を出していますよね、アレです」(内海プロ)

インパクトでより大きな声を出すことで、いつも以上の力の開放を目指す。

インパクトの瞬間に力が入る声を出すことで、いままで以上の力が出せるよう体に覚え込ませる。

「自分の限界の力を引き出すマッスルメモリーを最大限利用して飛距離アップしましょう!」(内海プロ)

フィニッシュの形など気にしない! インパクトで力を出し切るのみ。