大きな振りはメリット少なめ? 右手主体の「ホーガン流サイドスロー」で目指す自然なコンパクトスイング

  • (左)シャフトを立てるイメージで振り上げるニック・プライス。クラブが軽く感じられ、スムーズに動かしやすい。右ヒジは絞り込まず、叩けるトップをイメージして折りたたんでいく。(中)軽いヒールアップで左ヒザ

    (左)シャフトを立てるイメージで振り上げるニック・プライス。クラブが軽く感じられ、スムーズに動かしやすい。右ヒジは絞り込まず、叩けるトップをイメージして折りたたんでいく。(中)軽いヒールアップで左ヒザを前方に出し、切り返しで踏み込む体勢を整える。ヒザは左右ではなく、前後に動かすイメージでボディターンを促している。(右)左足の踏み込みと同時に、右ヒジをタックインしてシャフトを寝かし、理想的なスイングプレーンに乗せる。ヘッド軌道は、右手で叩くイメージで最短ルートを描くようになる。

  • インパクト直後に右腕が伸び切るプライス。このリリースから逆算して、シンプルに叩ける反復性の高いスイングを完成させた。

    インパクト直後に右腕が伸び切るプライス。このリリースから逆算して、シンプルに叩ける反復性の高いスイングを完成させた。

  • グリップエンドを支点にヘッドを走らせようとすると、右ヒジが外れて右手でこねる動きになりやすい(下)。左腕をかわし、グリップエンドをたぐり込むから右手で叩いていける(上)。

  • (左)プライスはクローズドスタンスと合わせて右足を開く。バックスイングでのターンを促し、ダウンでの右ヒザの動きすぎも抑えられる。(右)切り返しの左足の踏み込みで左へのターンを促しつつ、右手で叩いていく

    (左)プライスはクローズドスタンスと合わせて右足を開く。バックスイングでのターンを促し、ダウンでの右ヒザの動きすぎも抑えられる。(右)切り返しの左足の踏み込みで左へのターンを促しつつ、右手で叩いていく。右ヒザが左に突っ込まないことで、右手とクラブの通り道ができている。

  • 「ダウンを右ヒジでリードして、目標方向にボールを投げるイメージでリリースする動きは、特に右手主導では欠かせないイメージです。スナップを利かせて右腕を振り抜く感覚をつかんでください」

  • 右ヒザは前方に出し、左ヒジは後方に引くことでボディターンを抑えつつ、右手とクラブを十分に振り抜くプライス。余計な動きがない。

    右ヒザは前方に出し、左ヒジは後方に引くことでボディターンを抑えつつ、右手とクラブを十分に振り抜くプライス。余計な動きがない。

  • 「右手主導のプライスは、フォロー以降でも右ワキは緩みません。トップで左ワキが締まるのと同様に、テンションを維持しているため、フィニッシュの反動で手元が引き戻されます」

  • 「右手主導でも軸ブレは禁物。プライスはヒールダウンで瞬時に左腰を切った状態にしてロックします。左ヒザが流れず、腰も空回りしない状態から右手で叩き、左ヒジも抜いて上体のターンを促します」

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