クロスする2つのラインでアライメント効果が大幅にアップ

イベントは「E・R・C CROSS TRACK」ボールの紹介からスタート。もはや性能については折り紙付きの「E・R・C」ボールに、アライメント機能のCROSS TRACKが増強されたことで、よりカップインに近づいたことがわかりやすく解説された。

そしていよいよ六車プロの登場。いきなり参加者全員とのウルトラマンポーズで一気に会場が盛り上がる。このポーズは知る人ぞ知る、ウルトラマンがスペシウム光線を放つ時のものだが、E・R・C CROSS TRACKの決めポーズも同じ。一方が帯状でタテXヨコ直角に交わるラインを設けたことにより、パットのエイミング力が爆上がり。まさにスペシウム光線なみの威力を発揮するというわけだ。

もちろん六車プロもCROSS TRACKは体験済み。「2つのラインはボールの目標取り、フェースの方向合わせ、どちらにも使えてアライメント効果が高いですし、色のついた帯状のレールはボールの転がりをチェックするのにとってもいいです。白、黄、赤の3色ありますが、私は黄色がお気に入り。蛍光色が好きなんです。これからの季節、ラフは黄色が見えやすいですしね」とのことだ。

六車プロがお気に入りのイエローのボールはグレーの帯がかかったクロストラックになっている。

宝塚が大好き。心が清らかになって、幸せでいっぱいになる

六車プロがスタッフプレーヤーとしてこのようなイベントに参加するのは初めてということで、あまり聞く機会がないプライベートにも話が及んだ。「ここは大阪なんですけど、私は千鳥さんとか、チョコプラさんとか、関西のお笑いが大好きで、ちょくちょくショート動画を見て笑っています。宝塚も大好きで超ハマっています。母にプレゼンされて観たんですが、心が清らかになって、幸せでいっぱいになるんですよ。歌は上手いしダンスもすごい。自分でも踊りながら歌を聞いたり、車でも聞いて朝からテンションを上げてます。推しは花組の極美慎さんです」

もちろん話はゴルフの話も盛りだくさん。好きなコースを聞かれると「小樽カントリー倶楽部が好きです。平らで傾斜がゼロのコースが好きで、リンクスっぽくて回りやすい。関西のコースはアップダウンが多いですが、去年ステップ・アップ・ツアーで経験させていただき、ずいぶん慣れました」(六車プロ)。難攻不落とも言われる小樽カントリーを「平らで好き」と言うあたりは大物の証か。

目標とする選手は上田桃子プロ。理由を聞くと「自分と真逆で男気あふれて赤く燃えている感じ。1ヵ月間合宿で一緒に練習させていただいたんですが、私生活も含めてゴルフとの接し方をたくさん教えていただきました。例えば、もっと好き嫌いをハッキリ出した方が、いろいろな場面でゴルフも明確になっていくとかですね。どっちかというと私は青系の炎なので周りに伝わりにくいんです。触れば熱いんですけどね(笑)」と答えてくれた。

六車プロといえば、先週のKTT杯バンテリンレディスオープンで、自身プロ初となるホールインワンをマークしたが、それについては「その日はコンタクトを忘れていて見えなかったんですが、ギャラリーが湧いたので、まさかと思ったんですが入っていました。視力は1.0ですが遠くが見えづらいので、試合ではコンタクトを入れて1.5にしているんです。でも、そんな日に限って忘れちゃいました」と隠れたエピソードも披露してくれた。

4月23日は六車プロの24歳の誕生日。一足早くサプライズでバースデーケーキが用意された。ケーキのデザインはもちろんクロストラック。

パターはヒヨコをつぶすくらいの強さで握っています!?

続いて行われたのはパットのお悩み相談とビンゴゲーム。その中で印象的だったのは、パットについては「10文字以内で考える」という六車プロのアドバイス。様々な情報を考慮しつつ打たなければいけないパットだが、そうなるほど“忘れ物”をしがち。「そうならないように、“上りのスライス”とか、最終的になるべく10文字以内の情報だけにして打つようにしています」(六車プロ)。その点、CROSS TRACKがあればアライメントはボールに任せることができる。

また、パットはどれくらいのグリッププレッシャーで握るのがいいのか? との質問が参加者から出ると「私はヒヨコをつぶすくらいのプレッシャーで握っています」と答えて場内の笑いを誘ったが、すぐさま「もちろん握りつぶしちゃだめですけど、ショットの場合はヒヨコをつぶさないように握るって言うじゃないですか。それと比べるとちょっと強めに握るという意味です」とエクスキューズ。「100%の力でギュッと握って状態から徐々に力を抜いて、ちょうどいい力感を見つけるといいですよ。あと、指を引っかけたり外すことでも力感が変わるので試して観てください」と続けた。

参加者の質問に懇切丁寧に答える六車プロ。独特の感覚をわかりやすく伝えてくれた。

参加者全員とのツーショット撮影。六車プロを含め全員が楽しいひと時を過ごした。

六車プロが持参したクラブセット。気分転換にパターをブレードタイプにチェンジしたそうだ。

なお、このイベントは以下の予定で東京エリアでも開催されるので、ご興味ある向きは問い合わせを。

5月11日(月) 13:00~13:40 ヴィクトリアゴルフ新宿店 

        16:00~16:40 Alpen TOKYO