- ロフトは立てる方向
- ライ角はフラットにする方向
- 重さは軽くする方向
で、調整をして結果が良くなるものは、使いやすくなりやすいもの=「調整して整うクラブ」と考えてください。
逆にロフトを寝かさなくてならない、ライ角をアップライトにしないと打ちづらい、重さは重くしないと振りにくい、という場合は、要注意です。
これは、実際にはヘッドの特性だけではなく、実はシャフトが合っていない、と考えられるからです。
この方向の変更をすると、シャフトに影響を与えるものだったりします。
例えば、シャフトの重さが合っていない(軽すぎる)から、手元が浮きやすくアップライトにしたくなるということにつながります。
ロフト角も、寝かすとたいていのモデルはフェースがクローズになりますので、フェースをクローズにしたくなる=振り遅れている?などの理由が考えられ、シャフトが柔らかすぎたり、長さが長すぎたりする場合が多いからです。
ロフトに関しては、実際の球筋に影響しますので、そもそもはロフト角を大きいものに変えた方がよいという意味合いも含まれています。
ご参考になれば嬉しいです!

ダグ・三瓶(だぐ・みかめ) ブリヂストンスポーツ、アクシネット ジャパン インクと日米2つの大手メーカーに所属。その中でクラブ開発、ツアー担当、マーケティング、フィッティングなどを担当。ツアーレップ時代にはあのボブ・ボーケイ氏に日本で唯一の弟子と認められていた。現在、フリーとなり迷い多きアマチュアゴルファーにアドバイスを送ってくれることとなった。










