ゴルフ初心者向けフェアウェイウッドの打ち方の基本とオススメ練習方法
人気プロコーチ・大西翔太がわかりやすく解説!
フェアウェイウッドはフェアウェイからのロングショットで用いるクラブ。ロングホールや距離の長いミドルホールのセカンドショットなど使いたい場面は結構多い。初心者でもうまく打てるようになれば気分は最高。スコアだってまとまるようになる。そこで大西翔太コーチがフェアウェイウッドの打ち方の基本とオススメ練習法のアドバイスしてくれた。
フェアウェイウッドはボールをティアップして打つドライバーと違い、フェアウェイの上のボールをヒットするクラブです。ドライバーよりはシャフトが少し短くて、クラブヘッドが小さくロフト角が多めですが、慣れないうちは難しく感じられるでしょう。フェアウェイウッドには3番ウッド(ロフト角15〜16度前後)、5番ウッド(ロフト角19〜20度前後)、7番ウッド(ロフト角22〜23度前後)があり、ロフト角が多めでボールが上がりやすい5番や7番を使って練習をすることをオススメします。