ミドルアイアンがダフってばかりで困っています……

今月のアマチュア、高橋淳一さんのお悩み

高橋さんのお悩みは…

一度当たらなくなったアイアンショットのダフリのミスで悩み始めると……「当てなければ!」という意識が強くなってきて余計にミスがひどくなって……

ゴルフ歴 35年
スポーツ歴 テニス
平均スコア 85
ドライバー飛距離 220ヤード
好きなクラブ ウェッジ
好きなプロ 堀川未来夢

今月のお助け隊員/赤坂友昭プロ
アイアンのお悩み、ワンポイントに絞って解決しましょう!


高橋淳一さん
よろしくお願いします!

高橋さんのショットを見てみましょう!

おっしゃっているように「当てよう」とする意識が強いがために腕が縮こまって胸が開いている部分から修正していきましょう!

主な原因はココだ!!

当たらないという恐怖心から「当てなければ!」と腕が縮こまってヒジが曲がり同時に胸が早めに開きすぎてミスが頻発するインパクトを迎えてしまっていた!

右ヒジが引けて曲がってしまっている!

(写真上)インパクト付近で右ヒジが曲がるとミスの原因になる!(写真下)右ヒジは伸ばしてアドレス時の三角形に戻す感覚で!

胸が早めに開きすぎてしまっている!

(写真左)ダウンスイングの時点ですでに胸が目標方向に開いているが……(写真右)まだアドレス同様胸は正面を向けたままでいい!

ワンポイントレッスン

空手のかわら割りの要領で下に向かってコブシを突き出してみましょう!

POINT

球を飛ばす目標方向ではなく下にある球そのものを打つイメージ!

ここをチェック!

【パンチを「横」ではく「下」へ出す!】
(写真左)「横」に出そうとすると胸が早めに開く原因に……(写真右)「下」に打つイメージなら胸は開かない!

【クラブを持っても「下方向」に打つ!】
(写真左)「横」に振ると野球の打者のようにヒジが曲がってしまうが……(写真右)「下へ」を意識できればヒジは自然と伸びてくれる!

カンタンな練習の繰り返しでミスを減らしましょう!

【クラブをストンと落下ドリル】

目標方向にスイングするのではなく、下の球に向かって打つ意識を高めるドリルです。クラブを軽く握ってトップまで振り上げたら、その位置でグリップを緩めてクラブをストンと落としてみる。力任せに振らず、重力に頼るだけで、「下へ」の感覚が掴めます!

お悩み解決!

今回のお助け隊員

赤坂友昭

【数多くのプロに教える理論をアマチュアにも】

現役時代からトータルゴルフフィットネスにてトレーニングを学ぶなど精力的に活動。コーチに転向後は、クラブ力学・物理学・運動力学という根拠のあるものを日々追求。現在は上記の他、東京ゴルフスタジオにて、数多くのプロに教えている理論を、わかりやすくアマチュアにも指導している。