メジャーを制して慌ただしい日々を送る桑木志帆。今日は雨が降る中、アウトコース9ホールをラウンドし、昼食、休憩をはさんで練習場に現れた。
すると、ショット練習と同時に新しいアイアンのテストを始めた。
桑木が手にしたのはブリヂストンのニューアイアン、「B-FORGED 100CB」。じつは今回初めて打つのではなく、4月末の「NTTドコモビジネスレディス」の練習日で一度テストをしている。そのときにプロ担当者へ、いくつかのリクエストをしていたという。

その内容は「打感をもう少し軟らかくして欲しい」「抜けをもう少し良くして欲しい」「もう少しスピン量を増やして欲しい」というものだった。だから今回はテストというより、それが改善されているかどうかのチェックといったところだろう。
しかし、この「B-FORGED 100CB」はそもそも打感が軟らかく、ヘッドの抜けがいいとプロ達からの評価が高いアイアン。そこをさらに追求してほしい、というところは打感へのこだわりが人一倍強い、桑木ならでは。
テストを終えた桑木は
「打感は軟らかくて、私が嫌いな弾く感じがなくていいですね。PWは丸みがあってウェッジっぽくなっていい感じです。打ってみると今使っている私のアイアンより、少しやさしくなって出球が揃う感じがします。いい意味で、今のアイアンと変わらないのでいい感じに打てますね。見た目の顔も好みです。もう少しコースで打ったり、データの確認をしたりしてから実践投入になると思いますが、かなり良い感じなので試合で使うのが楽しみです」(桑木)

メジャーチャンプが次に優勝を飾るとき、手にしているのは今のアイアンか、それともニューアイアンか? 今から楽しみだ。














