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ゴルフの飛距離アップ!ドラコン先生の逆転レッスン Vol.6

ドラコン流は「体重移動よりも回転力で飛ばす!」

2019/12/23 ゴルフサプリ 編集部

〝逆転の発想〟で昔から飛ばない人も〝飛距離アップ〟
ドラコン選手として活躍するだけでなく、PGAティーチングプロA級の資格を持ち、ゴルフアカデミーを主催する“飯塚先生”が、逆転の発想で皆さんを飛ばし屋に変身させます!

 ドラコン記録422Y 
飯塚孝幸
Takayuki Iizuka
1970年6月12日生まれ。180cm、83kg。千葉県出身。2002年にプロ入り。ティーチングプロA級、JPDAツアープロA級。2018年「JAPAN PRODRACON TOUR 2018 in 福岡」優勝。飯塚ゴルフアカデミー主宰

よく言われるのが「左右の体重移動でボールを飛ばす」コレが逆!

ドラコン流は「体重移動よりも回転力で飛ばす!」

右足体重のままインパクトする

飛ばしには体全体を捻転させること、そのとき軸を左右にぶらさないようにしてその場で回転することが大切だと繰り返しお話ししてきました。でも、アマチュアの場合はゆっくり上げるバックスイングでは軸をキープできても、ダウンスイングで軸が左にブレてしまいがち。俗にいう右肩が突っ込む動きです。ボールを打ちに行く気持ちや体重移動の意識が強すぎると、どうしても体が左に動いてしまいます。プロのようにその場できれいに回るにはどうしたらいいか。簡単なコツをお教えしましょう。

バックスイングで体を右に回すと6割か7割くらい右足体重になります。ダウンスイングからインパクトにかけ体重を右に残したままで回ります。明治の大砲のようなイメージですが最後まで回り切ればフィニッシュは自然に左体重になります。

大事なのは回転する方向です。右肩を前に出すイメージだと左に動きやすく、左肩を後ろに引くイメージだと体が起き上がりやすくなります。飛球線と逆方向に背中を回すようにして、トップで右肩があった位置に左肩を持って行くように回れば、その場でくるっと回転することができます。

バックスイングでは背中を飛球線方向に向けて、ダウンスイングからフォローにかけては背中を飛球線と逆方向に向けていく。

肩だけを意識すると回転しやすい!

ダウンスイングの始動は肩甲骨や肩など、1箇所で背中や胸など大きな面を意識するとスムーズに動きやすい。トップの時の右肩の位置まで左肩を持って行くイメージで回せば軸が前後にも左右にもブレない。

意識的な体重移動は軸ブレするだけ!

バックスイングで体重移動を意識すると軸が右にブレやすくなり、飛ばそうとしてボールを打ちに行くと軸が左にブレやすい。

インパクトまで右足に体重を残す!

体を右に回せば自然な右足体重になる。インパクトが終わるまで右足に乗ったままのイメージで回れば軸が左に動かない。

GOLF TODAY本誌 No.570 76〜77ページより


ゴルフの飛距離アップ!ドラコン先生の逆転レッスン

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【シリーズ一覧】
vol.1:コンパクトに速くはNG! ゆっくり、大きく振ってフェースに球を乗せるのがドラコン流。
vol.2:ストロンググリップは体の可動域が 広がって、飛ぶ!
vol.3:ドラコン流は「下半身も一緒に回して、体全体をねじる!」
vol.4:ドラコン流は「ツマ先からカカトの足裏で完結!」
vol.5:ドラコン流は「手首を返さず右手で押し出す!」
vol.6:ドラコン流は「体重移動よりも回転力で飛ばす!」
vol.7:ドラコン流は「腰とワキを一緒に回す!」
vol.8:ドラコン流は「パームで握って大きな軌道で飛ばす!」
vol.9:ドラコン流は「インパクトよりもフィニッシュの大きさで飛ばす!」
最終回:ドラコン流は「手の位置によって最適なボール位置に変えよう!」

【関連】
小柄でも飛ばせる!ドライバー飛距離アップの工夫を女子プロゴルファー5人が解説

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