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ゴルフの飛距離アップ!ドラコン先生の逆転レッスン Vol.3

ドラコン流は「下半身も一緒に回して、体全体をねじる!」

2019/12/18 ゴルフサプリ 編集部

〝逆転の発想〟で昔から飛ばない人も〝飛距離アップ〟
ドラコン選手として活躍するだけでなく、PGAティーチングプロA級の資格を持ち、ゴルフアカデミーを主催する“飯塚先生”が、逆転の発想で皆さんを飛ばし屋に変身させます!

 ドラコン記録422Y 
飯塚孝幸
Takayuki Iizuka
1970年6月12日生まれ。180cm、83kg。千葉県出身。2002年にプロ入り。ティーチングプロA級、JPDAツアープロA級。2018年「JAPAN PRODRACON TOUR 2018 in 福岡」優勝。飯塚ゴルフアカデミー主宰

よく言われるのが「下半身は安定させて 上半身を捻転させる」 コレが逆!

ドラコン流は「下半身も一緒に回して、体全体をねじる!」

左足のヒールアップで下半身が回りやすくなる!
テークバックで左足がツマ先立ちになるくらいヒールアップさせることで、右腰が回りやすくなって、下半身が捻りやすくなる。

軸をキープして、腕ではなく体を回す!

今月は、スイング始動のイメージについてお話します。

よく「飛ばすためには、上半身と下半身の捻転差を大きくする」と、いいますが、それはあくまでもストロークプレーレベルの話。ドラコンの世界では、そのくらいの捻転ではまったく通用しません。

遠くに飛ばすためのパワーを最大限に作り出すには、上半身と下半身を分けるのではなく、カラダ全体を捻転させるイメージが必要です。

その時、大切なのは、軸、いわゆる体幹を左右にブラさず、その場で捻転させること。軸がブレるとパワーが逃げるだけでなく、方向性も安定しません。とくにドライバーはクラブが長い分、方向性のブレが大きくなるので、要注意です。

また、飛ばそうとすると、ついヘッドや手からスイングを始動しがちですが、これもNG。カラダが開いてスライスしたり、突っ込んでヒッカケになり飛距離ロスになります。

飛ばしたいなら、カラダ全体を捻転させるイメージで始動しましょう。また、インパクトで最大パワーを発揮するには、スイング中、グリップエンドが常に自分を向いているのが理想です。

まずはセルフチェックでアドレス時の力感を体得し、全身捻転できる始動をマスターしてください。

軸はブラさずに、下半身も一緒に動かす

下半身まで一緒に捻転させることでスイングが大きくなり飛距離が出る。ポイントは、軸を左右にブラさずカラダを回転させること。

肩だけを回そうとすると頭が動いで軸がブレやすい!

テークバックで肩だけを回そうとすると、頭も一緒に右に動いてしまって軸がブレやすいスイングになってしまう。頭の位置をインパクトで戻すことになるので、スイング軌道も不安定になる。

セルフCHECK!ヘッドが垂れない構えが飛ばしのアドレス!

下半身から捻転できる力感でアドレスができると、カラダを起こしたときに、ヘッドが垂れない。このイメージを覚えてアドレスしよう。

GOLF TODAY本誌 No.567 76〜77ページより


ゴルフの飛距離アップ!ドラコン先生の逆転レッスン

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【シリーズ一覧】
vol.1:コンパクトに速くはNG! ゆっくり、大きく振ってフェースに球を乗せるのがドラコン流。
vol.2:ストロンググリップは体の可動域が 広がって、飛ぶ!
vol.3:ドラコン流は「下半身も一緒に回して、体全体をねじる!」
vol.4:ドラコン流は「ツマ先からカカトの足裏で完結!」
vol.5:ドラコン流は「手首を返さず右手で押し出す!」
vol.6:ドラコン流は「体重移動よりも回転力で飛ばす!」
vol.7:ドラコン流は「腰とワキを一緒に回す!」
vol.8:ドラコン流は「パームで握って大きな軌道で飛ばす!」
vol.9:ドラコン流は「インパクトよりもフィニッシュの大きさで飛ばす!」
最終回:ドラコン流は「手の位置によって最適なボール位置に変えよう!」

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