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ゴルフの飛距離アップ!ドラコン先生の逆転レッスン Vol.2

ストロンググリップは体の可動域が 広がって、飛ぶ!

2019/11/14 ゴルフサプリ 編集部

〝逆転の発想〟で昔から飛ばない人も〝飛距離アップ〟
ドラコン選手として活躍するだけでなく、PGAティーチングプロA級の資格を持ち、ゴルフアカデミーを主催する“飯塚先生”が、逆転の発想で皆さんを飛ばし屋に変身させます!

 ドラコン記録422Y 
飯塚孝幸
Takayuki Iizuka
1970年6月12日生まれ。180cm、83kg。千葉県出身。2002年にプロ入り。ティーチングプロA級、JPDAツアープロA級。2018年「JAPAN PRODRACON TOUR 2018 in 福岡」優勝。飯塚ゴルフアカデミー主宰

コレが逆!「スクエアグリップが基本」

ストロンググリップは体の可動域が 広がって、飛ぶ!

スクエアに握ると体にブレーキがかかる

ところでみなさん、いつもグリップはどう握っていますか。ストロークプレーでは、飛距離も欲しいが方向性もキープしたいから、スクエアグリップだ、という方が多いのではないでしょうか。私的には、飛ばしを考えるならスクエアグリップは完全に「なし」です。

カラダや腕の可動域が狭くなるのでスイングが小さくなる。当然パワーも大きくなりませんからね。

飛ばしに大切なのはいかに上向きフェースでスピン量の少ないインパクトを作るか。コンパクトなスイングでは、フェースが立ってしまいスピンがかかり過ぎて飛びません。飛ばないから、さらに力が入ってミスを連発するのが関の山です。

正解は、ストロンググリップでフェースローテーションせずに真っすぐ前に球を運ぶ、です。

ひとつ、覚えておいていただきたいのは、背中や足裏など、できるだけカラダの外側、クラブから遠い筋肉を使うこと。そうすればその部分が“アクセル”になり、パワーを最大限に引き出せるということ。

グリップに関して言えば、上腕三頭筋です。反対に、胸筋など、カラダの内側に力が入ると、パワーにブレーキがかかってしまいます。

これは、この先のすべての動作に言えることなので、ぜひ、忘れないでください。

左手をスクエアに握ると、腕の内側に力が入る!

スクエアグリップで飛ばそうとすると、ヒジから下や肩に力が入りやすく、左ヒジが抜けてこすり球が出たり、振り遅れてスライスになりやすい。

ストロンググリップは、フェースターンしないでボールを押せる!

飛ばすためには低いところからフェースを押し出すようにインパクトを迎えたい。フェースターンのいらないストロンググリップなら、それが可能。ライン出しもしやすい。

スクエアグリップだと、手首を返したりして、手打ちになりやすい

特にアマチュアはスクエアグリップにすると、手首だけを返してボールを打とうとしてしまうので、結果的に手打ちになりやすい。体が開くと、スライスのミスも出やすい。

手首は、目標方向に出すイメージ!

フォローまで手首を返さないでOK。スクエアなフェース面を長くキープすることができるので、安定して飛ばせる。


ゴルフの飛距離アップ!ドラコン先生の逆転レッスン

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【シリーズ一覧】
vol.1:コンパクトに速くはNG! ゆっくり、大きく振ってフェースに球を乗せるのがドラコン流。
vol.2:ストロンググリップは体の可動域が 広がって、飛ぶ!
vol.3:ドラコン流は「下半身も一緒に回して、体全体をねじる!」
vol.4:ドラコン流は「ツマ先からカカトの足裏で完結!」
vol.5:ドラコン流は「手首を返さず右手で押し出す!」
vol.6:ドラコン流は「体重移動よりも回転力で飛ばす!」
vol.7:ドラコン流は「腰とワキを一緒に回す!」
vol.8:ドラコン流は「パームで握って大きな軌道で飛ばす!」
vol.9:ドラコン流は「インパクトよりもフィニッシュの大きさで飛ばす!」
最終回:ドラコン流は「手の位置によって最適なボール位置に変えよう!」

GOLF TODAY本誌 No.566 78〜79ページより

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