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プロデビューから1年で世界ランク13位に!日系エリートのコリン・モリカワがタイガー級の急上昇

TEE-UP WORLD WIDE TOPICS & NEWS|今月の1枚

2020/08/31 ゴルフサプリ 編集部

今年1月の「ファーマーズインシュランスオープン」でタイガー・ウッズと同組になった。

名前だけでなく、身長175センチ体重77kgという体格も日本人に近いコリン・モリカワ。父親が日系3世であり、カリフォルニアでゴルフエリートとして育った23歳はプロ転向からわずか1年でPGAツアー2勝をマークし、世界ランキングも13位に浮上!米国ではタイガー・ウッズのデビューイヤーに近い活躍と話題になっている。

7月2週の「ワークデイ・チャリティ・オープン」では最終日に「66」をマークして、ジャスティン・トーマスとのプレーオフに突入。3ホール目でトーマスがボギーとなり、逆転勝利をつかんだ。

コリン・モリカワ
1997年2月6日生まれ。カリフォルニア出身の日系4世で、カリフォルニア大学バークレー校時代にはアマチュアの世界ランクNo.1選手として活躍。19年にプロ転向。

2020年7月12日 ワークデイ・チャリティ・オープン/ミュアフィールド・ビレッジGC(米国・オハイオ州)

96年8月にプロ転向したタイガー・ウッズは衝撃のデビューイヤーでゴルフ界に衝撃を与えた。プロ転向から2カ月後の10月には2勝をマークして、翌年の「マスターズ」では史上最年少で優勝、わずか1年で世界ランク1位の座にもついた。その1年間ではデビュー以来25試合連続の予選通過記録を達成したが、その記録に迫ったのが19年デビューのコリン・モリカワだ。

モリカワは19年6月に大学を卒業してプロに転向すると、翌月には3試合連続でトップ5入りを記録し、デビュー6試合目の「バラクーダ選手権」でPGAツアー初優勝を記録。20年に入るとさらに勢いが加速し、初戦の「セントリートーナメント」で7位、3月の「アーノルドパーマー招待」で9位と伝統の大舞台でも結果を出した。約3カ月の中断を経て再開すると、再開初戦でいきなり2位、さらに翌週も予選通過して、22試合連続の予選通過とタイガー超えまで目前に迫った。

残念ながら23試合目で予選落ちしてしまったが、その翌週の「ワークデイ・チャリティ・オープン」ではメジャー王者であるジャスティン・トーマスに競り勝って優勝。世界ランキングも13位まで浮上した。この試合期間中には米国「GOLFTV」の公式サイトにタイガー・ウッズとコリン・モリカワを比較する記事が多く登場。2人のプロデビューからの88ラウンドを比較し、平均スコアはタイガーの「69・1」に対して、モリカワが「69・2」。オーバーパーのラウンド数はタイガーが21、モリカワが19とほぼ互角の成績を残していた。

今年はコロナ禍によりメジャー大会が延期・中止されているが、デビューから1年でメジャーに勝ってもおかしくない選手になっている。

GOLF TODAY本誌 No.579 12〜13ページより

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