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松山英樹のマレット型パターは絶好調の証!?

TEE-UP WORLD WIDE TOPICS & NEWS|今月の1枚

2020/03/26 ゴルフサプリ 編集部

優勝こそないものの松山英樹の好調は昨年後半から続いている。今年2月には「ジェネシス招待」と「WGCメキシコ選手権」で2試合連続のトップ10に入り、賞金ランキングでも5位。そして、パターを変えたことで、さらにその勢いは加速しそうだ。

2週連続のトップ10!最後の優勝もマレットだった

パターを変えたのは、突然だった。

予選2日間を終えた「ジェネシス招待」は、カットラインぎりぎりの57位タイでの予選通過という苦しい展開。しかし、3日目に急遽パターをピン型のエースパターからマレット型に変更すると、いきなり今季の自己ベスト「64」をマークして11位タイに浮上。最終日もマレット型を継続し「69」を出して5位タイでフィニッシュ。このパター変更について松山は、「全然パットが入らなかったので、気分転換に変えた。(3日目)スタートの15分くらい前に変えました」

とコメントしている。そして翌週の「WGC-メキシコ選手権」でもマレット型を継続すると、4日間ともに安定したプレーを見せて、6位タイに。最終日には名物ホールでもある17番で約16メートルの超ロングパットを決めて、珍しく両手を挙げてガッツポーズを見せるシーンもあった。

米国ツアーでは17年の「WGC-ブリヂストン招待」以来、優勝から遠ざかっているが、あの試合でもパターはマレット型(テーラーメイドTPミューレン)だった。モデルこそ違うが、17年のマレットも今年のマレットも、どちらもハーフマレットタイプであり、この形状とは相性が良さそうだ。「マスターズ」まであと1カ月に迫っているが、マレット型での好調なパットが続けば十分に優勝のチャンスはありそうだ。

スコッティ・キャメロン
スペシャル セレクト フローバック F5.5
このパターはツアープロ専用の完全なプロトタイプ。クランクネックのハーフマレットタイプだが、ソールのトゥ側とヒール側にはウェイトがついていて、慣性モーメントを高くしている。

WGC最終日には珍しくガッツポーズ

最終日の17番パー3は、上りのフックラインで約16メートルを残していたが、ほぼジャストタッチで決めて、観客からも大歓声。松山も珍しく両手を挙げたガッツポーズで声援に応えた。

写真/Getty Images

GOLF TODAY本誌 No.574 12〜13ページより

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