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ドライバーの飛距離アップ!即効&簡単「飛ばしの“素振り”ドリル集」|第5回

重田栄作のドリルシリーズ

2019/07/26 ゴルフサプリ 編集部

ラウンド中の待ち時間や練習前のストレッチ代わりに、サッと素振りをするだけで、正しい軌道が身に付いたり、振りが鋭くなってヘッドスピードが上がって飛距離アップが期待できる「素振り」を紹介。ぜひお試しあれ!

●第1回クロスハンドグリップで理想のダウンスイング軌道を手に入れよう。
●第2回「ステップ振り」で飛ばしに欠かせない“下半身主導”のスイングをマスターしよう。
●第3回「目線上げ素振り」で、飛ばせるアッパー軌道を手に入れよう。
●第4回「フィニッシュの形」を決めて振って、ミスを修正しよう。
●第5回「逆さ持ち素振り」で、スイングスピードをアップ!
●第6回「クラブ回し振り」で、理想のリストターンを手に入れよう。
●第7回「左ほほ抑え素振り」で、ヘッドアップのクセを矯正しよう!

素振りドリル5. 「逆さ持ち素振り」で、スイングピードをアップ!

遠心力で振れない「軽いもの」を一生懸命振ることで、速く振る感覚にスイッチが入る!

① ドライバーのヘッド側を握る。

② フォローサイドで音がするように全力で振る。

ドリルの効果|力いっぱい振る動きを体感することで、しっかり振り切れるようになる!

例えばドラコンホール。「ここ一番で飛ばしたい!」と目一杯振ろうとして頑張っても、空回りするだけで逆にミスを招くケースは多いもの。それはリキみばかりが増して、ヘッドスピードが上がらないばかりか、余計な悪い動きを誘発してしまうから。「もっと飛ばしたい!」「ヘッドを走らせたい!」と思ったら、『クラブ逆さ持ち素振り』を取り入れるのが有効です。

ドライバーを逆さにしてヘッドに近い部分を握ったら、フォローサイドでビュンっと音がするように思いっきり振るだけ。いつもクラブの重さに任せて当てにいくように振っていたり、手先で振ってしまう人は、右サイドで音が鳴ったり、最後までしっかり振り切ることができません。

大事なのは体の回転を使いながら最後まで全力で振り切ること。重さがなく遠心力が少ないため、自分自身でしっかり振らなければならないので、速く振るために大切な動きを、体に覚えこませることができるのです。

続けて10回ほど振ってから通常のように握って振ると、嘘のようにスピーディかつスムーズに振り切れることがわかるはず。普段の練習ではもちろん、ラウンド中の待ち時間にも手軽にできる効果絶大な素振り。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

重田栄作
1968年6月18日生まれ。神奈川県出身。ジャンボ軍団・金子柱憲の専属キャディで4勝に貢献した後、2003年にプロテスト合格。2007年より山梨アーバングリーン八田でレッスン開始。現在は関東ゴルフ連盟チームKGAジュニアのコーチを務める傍ら、アマチュアからプロまで幅広くレッスン活動を展開中。

取材・文/今泉純子
撮影/相田克己
取材協力/アーバングリーン八田(山梨県)

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