ルーテシア・エスプリアルピーヌがマイナーチェンジ。フランス車ならではの乗り味が良い!
ゴルフに行くならこのクルマ VOL.59|Renault Lutecia
ゴルフに行くなら、こんな車で行きたい。そう思わせるスタイル、性能、そして魅力を備えた車を紹介する連載企画「ゴルフに行くなら、この車」。今回は「Renault Lutecia」をご紹介します。
GOLF TODAY本誌 No.643/125ページより
文/高橋アキラ
EV色が強くなっても走りはしなやか
ルノー・ルーテシアが2025年10月にマイナーチェンジされ、大きく進化して登場しました。
ルーテシアは欧州ではクリオの名前でコンパクト・ハッチバックのベンチマークとされています。このBセグメントではフォルクスワーゲン・ポロが中心でしたが、販売台数や人気の点でルーテシアが注目されています。
このMCで「ルーテシア・エスプリアルピーヌ」だけのモノグレード展開になりました。モデルはルノーオリジナルのフル・ハイブリッドで、輸入車燃費NO1の25.4km/Lと実用性に富んだモデルです。
このハイブリッドの動き出しは、モーターで巡航中もモーターに切り替わるのでEV色の強い乗り味になっています。だからアクセルレスポンスがよく、打てば響く軟鉄フィールな魅力があります。
インテリアは縦型9.3インチの大型モニターを装備し、レイアウトはコンベンショナルなデザインなので、使い勝手で迷うことはありません。もちろん、Apple CarPlay、Android Autoにも対応しているので使い勝手は良いですね。さらにBOSEのサウンドシステムも標準装備されています。
乗り心地はルノーらしくストローク感のある優しい乗り心地でフランス車の魅力がたっぷり。それでいてワインディングではスポーツシックな味を出して国産車では感じられない味で舌鼓を打つことになります。
パワーではない、しなやかなプレーで気づけばトップを快走している。それがルーテシア・エスプリアルピーヌなんです。