メンタル記事一覧
下を向いたままの素振りじゃ意味がない。素振りは目標を見ながらするべし
ピンチを迎えた場面では、どう打開してスコアロスを最小限に食い止めるか。その思考が90切りの大きなキーポイントとなる。プロやシングルゴルファーたちは、状況次第ではパーを捨ててプレーするのも必要になって...
ゴルフが上手い人には怖がりが多い? いやいや、リスクマネジメントに優れているのです
コースマネジメントとメンタルはまったく別物と思われがちだが、スコアをうまくまとめるにはマネジメントとメンタルをセットと考えるべきだ。今回はリスクを徹底的に避ける作戦と、目標をどう絞るかの思考がいか...
蟬川泰果の2023最終戦「ボロボロだったけど、最後に勝てて良かった」
ゴルフ日本シリーズJTカップ男子ツアーの最終戦は、最終日の残り2ホールで中島啓太、金谷拓実、蟬川泰果という2023年シーズンの賞金ランキングトップ3がトップタイに並ぶ展開になった。どんな思いで最終戦の最後...
インナー1枚で飛距離5ヤード減!? 冬ゴルフは「足の甲」にカイロを乗せて足元から暖めろ!
いいスコアを出すには技術も必要だが、服装も大切な要素だ。できるゴルファーたちは、ファッション性はもちろん、季節に応じた機能性もちゃんと考えている。服装に無頓着なゴルファーは思った以上にスコアロスを...
スタート前の“パタ練”はロングパットが吉!距離感の覚醒にはボールの下手投げもオススメ!
ゴルフに限らず何事も準備万端整えておくことが重要だ。スタート前のパット練習も然り。ところが事前に自分の距離感をつかんでいても心に迷いが生じるとミスパットが生じやすい。パットの距離感をマネジメントと...
グリーンのライン読みは『水の流れ』をイメージ! ポイントは芝目よりも傾斜にあり!
90切りが目標だけど、80台のスコアがなかなか出せない。 そんな人たちはパット数が減らないのも原因の一つだろう。 そこでライン読みの要素でもある「芝目」にどう対応すればいいかを解説。 また上がり3ホール...
スタート前にはトイレを済ませておく、パットの練習をしておくなどのほかに、もっと大事なことがある…何~だ?
日本のゴルフ場に多く見られる打ち下ろしのホールや打ち上げのホールでは、状況にうまく対応してスコアをまとめたいところだ。ミスを少なく抑えるマネジメントをつかめば、90切りに大きく近づく。そしてスタート...
結果にばかり縛られてない?イップスに陥りやすい人に共通している心理状態
ゴルフには常に「不安」がつきまとう。しかし、「ここでミスしたらどうしよう」などと、先のことばかり心配していると、今やるべきことへの集中力がそがれてしまう。こうした悪循環はイップスとなって表われやす...
大事なのは「いいスイングをしよう」ではなく「どんな球を打つか」のイメージ作り
多くのアマチュアはコースプレーで「いいスイングをしよう」とばかり考えがち。でも一番大事なのは、「どんな球を打つか」のイメージ作りだ。将棋のように戦略的な思考を働かせることで状況にマッチした判断力が...
ゴルファーのための風の読み方のコツ 風が強い時ほど、どのクラブでもフルショットは禁物です
「ゴルフは自然との闘い」とはよく言ったもので、風の強い日はスコアがまとまりにくい。 そんなときどんな作戦を立てればいいのか。 マネジメントもそうだが、メンタル面においても「失敗してもいいミス」を決...
「ティショットでは距離を出すことだけ考えている」「前半がいいと後半が悪い」そんな心当たりある人必見
多くのゴルファーは飛ばすことを優位に考えがち。ところがプロたちはどのショットも「縦の距離感」を大事にしているという。遠くに飛ばすよりも、ターゲットに運ぶことがショットの目的だからだ。そのツボを押さ...
「すべてのショットでしっかりフィニッシュを決めれば、それだけでスコアが確実に5つはよくなりますよ」
伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎の「言の葉」。 「プロより強いアマチュア」と呼ばれた中部銀次郎氏が遺した言葉は、未だに多くのゴルファーのバイブルとなっている。その言葉一つひとつを、皆さんにお届...
ドッグレッグホールは遠回りルートがベスト でも自分の飛距離を計算に入れて狙いどころを絞ってる?
ゴルフコースはドッグレッグや打ち下ろしなど、ホールごとに状況がめまぐるしく変わるが、自分の距離に応じてターゲットを決めることが肝心。またショットのイメージづくりでは、自分をラクにさせることから考え...
「ボギーパットは入るけどパーパットが入らないのが悩み」→ボギーパットが入れられる自分を褒めよう!
パットの出来で、その日のスコアが決まるといっても決して過言ではない。もちろん正確なストロークを実行することも大事だが、ライン読みを含めたマネジメントのコツや、ボギーパットを良しとする思考法なども90...
練習場で打てたグッドショットがコースでも同じように打てる…と思ってちゃダメなのだ
90切りを達成する条件の一つに、自分にとって都合のいい状況をなるべく多く作り出すことがあげられる。ミスが出にくいクラブ選択やネガティブな思考を消すなど、すぐに出来そうなことなら直ちに実行してみよう。8...
フェアウェイ右サイドがОBのホール、ОBから逃げたいとティーイングエリアの左端で構えてない?
スコアをまとめる能力が備わっているゴルファーはリスクを避けつつ、フェアウェイの幅を広く使うツボを得ている。 また感情のコントロールがうまいゴルファーは、プレー中にく口角を上げている。こうしたことも8...
ピンはグリーンの左端、でもグリーンのすぐ左に池やバンカー…ピンを狙うべきか否か?
何でもかんでもピンに向かって真っすぐ打とうとするゴルファーは、スコアをロスしやすい。「ゴルフはミスのゲーム」ということを念頭に置いてプレーすることが大切だ。とくに調子がなかなか上がらない日は、保険...
「ミスした際、うまく対処できずドツボにはまる」「同伴ゴルファーの助言を聞いたらボロボロに」そんな時、どうする?
コースを上手に攻略し、スコアをうまくまとめるには、「ゴルフはミスのゲーム」ということを前提として考えよう。いいショットを打つだけが練習ではない。そこをちゃんと理解すれば、様々な状況対応力が身につき...
18ホールすべてボギーでいいや!困った時は、自分の心の中のキャディさんに相談しよっと
90を切るにはスイングのレベルを上げることが大事だが、スコアをムダにしないコース攻略の考え方や、気持ちの浮き沈みを抑えるメンタルコントロールも重要。そこで今回からはツアーで活躍するプロキャディの伊能...
ボールは曲げても信念曲げるな!ラウンド中のミスショットを気にしすぎてはいけない理由
一度ミスしてしまうと、そこでもう自信喪失に陥るゴルファーがとても多い。しっかりと練習を積んでゴルフ場に来たのなら結果に左右されないで、最後まで自分を見失わないでプレーすることが大切だ。難しいことだ...