メンタル記事一覧
「全米オープンに匹敵するラフ」を躱して「10回打って1回も入らないライン」を沈めた今平周吾の心技体
今年は日本ゴルフ協会発足100周年のメモリアルイヤー。「日本オープン」の舞台は東京ゴルフ倶楽部だった。東京ゴルフ倶楽部での「日本オープン」と言えば、1988年のジャンボ尾崎、青木功、中島常幸の優勝争いが有...
アドレスしてから打つまで何秒かかってる?即座に打てる人は「どこにどんな球を打つかイメージ」できてる
コースには様々なロケーションがあり、構えてから不安になることも少なくない。だからこそ「決断」や「イメージ力」がナイスショットのカギとなる。 ゴルフトゥデイ本誌629号/68〜69ページより 取材・構成・...
早いスタート時間ほど“詰まりやすい” 後ろの組が気になる人は遅めのスタート時間が吉!
せっかちな人もいれば、ゆっくりペースの人もいてその人の性格がゴルフに表れる。でも、ゴルフを楽しみたい気持ちに変わりはない。 ゴルフトゥデイ本誌628号/76〜77ページより 取材・構成・文/三代 崇 イ...
ミスした同伴者に思わずアドバイス。「教えたがり」やめたほうがいいみたい
腕に自信のあるゴルファーにありがちなのが「教えたがり病」。他人との距離を保ちつつ、よきアドバイザーとなれば皆からも好かれるゴルファーになれる。 ゴルフトゥデイ本誌627号/68〜69ページより 取材・構...
ゴルフはミスをしてキレるよりも「こんなもんか」と割り切っていこう
ゴルフは楽しんでナンボだ。なるべくミスをしなくてすむ作戦を立てることも必要だが、ミスしても自分を許す寛大な心を持とう。 ゴルフトゥデイ本誌626号/68〜69ページより 取材・構成・文/三代 崇 イラス...
ゴルフは「欲を捨てなさい」と言うけれど。「真っすぐ飛ばしたい」と思っちゃダメなの?
折角のゴルフ、いいスコアで回って存分に楽しみたい。いろいろな欲も働きやすいが、自分の欲に対する思考の持ち方でプレー内容が大きく変わるという。 ゴルフトゥデイ本誌625号/68〜69ページより 取材・構成...
渋野日向子はバーディ!鶴岡果恋は2日後失格……。先週ツアーで起こった二つのルールをおさらい!
「全米女子オープン」ではカップの淵に止まりかけた渋野日向子のボールが「14秒後」にカップインしてのバーディ。また国内女子ツアーの「ヨネックスレディス」では鶴岡果恋が試合から2日後に「過少申告」で失格に...
聞き流したほうがいい? 同伴プレーヤーからの『スイングに関連したアドバイス』
言い古された言葉だが、「ゴルフはミスのゲーム」だ。ところがこの言葉の意味をちゃんと理解し、スコアを良くするための練習をしていない人がいかに多いことか。 ゴルフトゥデイ本誌624号/68〜769ページより ...
プレー後半でスコアは数えるのがいい? それとも数えないほうがいい?
待ちに待ったシーズンイン。ポカポカ陽気の中、ゴルフを存分に楽しんでいいスコアを出そう。今月もラウンドに役立つマネジメントとメンタルのネタをお届けする。 ゴルフトゥデイ本誌623号/68〜69ページより ...
「今日はダメだ」ゴルフの調子が悪い日は一打に集中&攻め方を変えてみよう!
相田みつを公ではないけれど、「バーディが取れることもあれば、ダボを叩くこともあるさ。にんげんだもの」。そんな気持ちでプレーできたらラウンドがもっと楽しめそうな気がしてくる。 ゴルフトゥデイ本誌622号...
下を向いたままの素振りじゃ意味がない。素振りは目標を見ながらするべし
ピンチを迎えた場面では、どう打開してスコアロスを最小限に食い止めるか。その思考が90切りの大きなキーポイントとなる。プロやシングルゴルファーたちは、状況次第ではパーを捨ててプレーするのも必要になって...
ゴルフが上手い人には怖がりが多い? いやいや、リスクマネジメントに優れているのです
コースマネジメントとメンタルはまったく別物と思われがちだが、スコアをうまくまとめるにはマネジメントとメンタルをセットと考えるべきだ。今回はリスクを徹底的に避ける作戦と、目標をどう絞るかの思考がいか...
蟬川泰果の2023最終戦「ボロボロだったけど、最後に勝てて良かった」
ゴルフ日本シリーズJTカップ男子ツアーの最終戦は、最終日の残り2ホールで中島啓太、金谷拓実、蟬川泰果という2023年シーズンの賞金ランキングトップ3がトップタイに並ぶ展開になった。どんな思いで最終戦の最後...
インナー1枚で飛距離5ヤード減!? 冬ゴルフは「足の甲」にカイロを乗せて足元から暖めろ!
いいスコアを出すには技術も必要だが、服装も大切な要素だ。できるゴルファーたちは、ファッション性はもちろん、季節に応じた機能性もちゃんと考えている。服装に無頓着なゴルファーは思った以上にスコアロスを...
スタート前の“パタ練”はロングパットが吉!距離感の覚醒にはボールの下手投げもオススメ!
ゴルフに限らず何事も準備万端整えておくことが重要だ。スタート前のパット練習も然り。ところが事前に自分の距離感をつかんでいても心に迷いが生じるとミスパットが生じやすい。パットの距離感をマネジメントと...
グリーンのライン読みは『水の流れ』をイメージ! ポイントは芝目よりも傾斜にあり!
90切りが目標だけど、80台のスコアがなかなか出せない。 そんな人たちはパット数が減らないのも原因の一つだろう。 そこでライン読みの要素でもある「芝目」にどう対応すればいいかを解説。 また上がり3ホール...
スタート前にはトイレを済ませておく、パットの練習をしておくなどのほかに、もっと大事なことがある…何~だ?
日本のゴルフ場に多く見られる打ち下ろしのホールや打ち上げのホールでは、状況にうまく対応してスコアをまとめたいところだ。ミスを少なく抑えるマネジメントをつかめば、90切りに大きく近づく。そしてスタート...
結果にばかり縛られてない?イップスに陥りやすい人に共通している心理状態
ゴルフには常に「不安」がつきまとう。しかし、「ここでミスしたらどうしよう」などと、先のことばかり心配していると、今やるべきことへの集中力がそがれてしまう。こうした悪循環はイップスとなって表われやす...
大事なのは「いいスイングをしよう」ではなく「どんな球を打つか」のイメージ作り
多くのアマチュアはコースプレーで「いいスイングをしよう」とばかり考えがち。でも一番大事なのは、「どんな球を打つか」のイメージ作りだ。将棋のように戦略的な思考を働かせることで状況にマッチした判断力が...
ゴルファーのための風の読み方のコツ 風が強い時ほど、どのクラブでもフルショットは禁物です
「ゴルフは自然との闘い」とはよく言ったもので、風の強い日はスコアがまとまりにくい。 そんなときどんな作戦を立てればいいのか。 マネジメントもそうだが、メンタル面においても「失敗してもいいミス」を決...