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USPGAプロに学ぶ!ドライバーの飛距離アップを叶える「足の使い方」|パート2

《全4回》パート2

2019/03/09 ゴルフサプリ 編集部

「ドライバーを遠くに飛ばせる人は、体の使い方が上手いからです」と北野正之プロ。
特に足のパワーを効率よく生かすことで驚異的な飛距離アップが望めると言う。
タイガー・ウッズら世界の超一流プレーヤーの足の使い方を北野プロに解説願った。

ドライバーの飛距離アップを叶える「足の使い方」をUSPGAプロに学ぼう!

●パート1:アドレスでは土踏まずの先に重心を乗せておく
●パート2:体重をボールにぶつけるイメージでダウンスイング
●パート3:お尻を前に出さずに、右足を斜め後ろに蹴り下げる
●パート4:フィニッシュの右足はツマ先を地面につける

体重をボールにぶつけるイメージでダウンスイング

Tiger Woods
タイガー・ウッズ(アメリカ)
1975年12月31日生まれ。歴代2位のメジャー通算14勝の記録を持つ稀代のゴルファー。2018年シーズン最終戦のツアー選手権で復活の優勝を遂げた。

●1:バックスイング中、右ヒザがビクともしない
●2:体重をボールにぶつけるイメージで打ち抜いている

バックスイングの 右ヒザの我慢が足のパワーの蓄積

●1:トップでは背中が目標方向を指す

●2:左肩がアゴの下に入るまで上体を捻転

バックスイングは飛ばしのパワーをフルに蓄える動作です。タイガー・ウッズのようにトップで背中が目標を向くくらいまで上体をしっかり捻りますが、強い捻転を作り出す一番のポイントは右ヒザの我慢です。

バックスイングで右ヒザが右に流れたり、腰を回しすぎて右足の外側に体重が乗ったりすると下半身からパワーが逃げてしまいます。

タイガーの右ヒザを見てください。アドレスの位置のままビクともしないのは、右ヒザをロープで引っ張られる力に対抗するかのように、右足の内側で踏ん張っているからです。

【POINT2】バックスイング中、右ヒザをアドレスの位置にしっかりキープ

右ヒザをロープで引っ張られてもビクともしないくらいに右脚全体を踏ん張ることが大切だ。

  • 右ヒザが流れると下半身のバランスが崩れて、ダウンスイング以降で足のパワーを生かせない。

  • 腰が回りすぎてトップで肩が過剰に回りすぎても下半身の安定感が保てなくなってしまう。

自分の体重を利用するだけでも飛距離が大幅アップ

ガニ股の体勢になり、体重を左下に向けて足のパワーを活用する

下半身を意識すれば両手から力が抜けてタメがつくられる

バックスイング中、右ヒザの我慢で足のパワーをしっかり蓄えたら、ダウンスイングでは体重を一気に左足に乗せましょう。ダウンスイングは自分の体が左に倒れこむイメージです。

こうして自分の体重をボールにぶつけるつもりで、インパクトを迎えるのです。私が大幅な飛距離アップに成功した一番のポイントが、体重を利用することでした。

タイガーのダウンスイングがガニ股気味の姿勢となるのも、体重を左下の方向にぶつけているからです。左半身が浮くと体重が軽くなってしまい、ぶ厚いインパクトが作れません。

【POINT3】自分の体重をボールにぶつける気持ちで左足を踏ん張る

左隣の人に自分の体重を預けるイメージを持とう
誰かに体の左側を支えてもらい、体重を思い切り乗せてインパクトするスイング練習をすると効果的だ。

左半身が伸びると体重が右足に残ってしまう。体重を利用できないため、飛距離が落ちる。

→USPGAツアープロに学ぶ「飛ばしの足の使い方」パート3は次回に続く(※順次アップします)

北野正之(松原ゴルフガーデン)
1966年5月18日生まれ。93年プロ入り。所属の松原ゴルフガーデン(埼玉県草加市)やサザンヤードCC(茨城県水戸市)などで多くのゴルファーを指導。自身も足の使い方を研究し、180ヤードから280ヤードまで飛距離アップ成功の体験を持つ。

協力/松原ゴルフガーデン

GOLF TODAY本誌 No.561 44〜51ページより

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