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ゴルフ練習方法|片手打ちでスイングが上達&飛距離が伸びる!

2019/02/01 ゴルフトゥデイ 編集部

体をメインに動かし、腕を同調させて打つのが片手打ち。手打ちや振り遅れがなくなるだけでなく、運動エネルギーがボールに伝わるようになって飛距離が伸びる。スイングの上達に効果満点の片手打ちを練習方法に取り入れ、一気にスコア80台へと突入しよう!

【レッスン解説:吉田洋一郎】
1978年生まれ。デビッド・レッドベターからレッスンメソッドを学び、そのコーチングスキルとフィジカルトレーニングを組み合わせた独自のメソッドを開発。プロ、アマを問わず幅広い層にスイング改善指導を行なう。

ゴルフ片手打ち練習方法STEP1:左手打ちのコツ

小指側をしっかり握り体の回転でスイングする

中指、薬指、小指をメインに握る。支点が近いグリップエンド側(小指側)をしっかりめに持つ。

利き手じゃない分体を使おうとしやすい

左手は不器用。手先でフェース面をコントロールできないので、コツをつかんで体を動かせばすぐ当たるようになります。

そのコツとはグリップ。握り方はいつも通りですが、片手でクラブを支えるのでやや力が必要。ただ、握り締めるとヘッドが走らな いので、支点に近いグリップエンド側のプレッシャーを若干上げる。こうするとクラブがテコのように使えます。

その結果、バックスイングでグリップエンドが下を向いてヘッドがスッと上がる。左腕と地面が平行になったときにクラブの重さを感じなければOKです。ここに体の動きが同調すれば、手を使わなくてもヘッドが先に動く感覚がつかめます。

《バックスイングでクラブの重さを感じない》

グリップエンドを下に向けながらテコの原理を使ってヘッドを上げるとクラブの重さを感じない(左図)。

クラブの重さをまともに感じて振れない(右図)。

《背中のあたりにイメージした支点を中心に動く》

グリップエンドの延長上、背中のあたりに支点をイメージし、そこを中心に体を動かす。手を使わない方がヘッドの運動量が多いことがわかる。

《メインエンジンは体、腕はハンドル》

バックスイングでクラブが写真の位置まで容易に上がったら腕で振っている。メインエンジンは体、腕はハンドルだ。

右手左手共通の約束事

1. 体と腕の関係性を変えない

ワキを軽く締めるがヒジは体に密着させないで、終始ヒジから上の空間(体と腕の位置関係)を変えずに動く。この空間がつぶれたり広がったら腕を振っている。

2. 体を動かすとは胸郭を動かすこと

体を動かす際は、胸郭(肋骨)を左右に動かすイメージで。ここに下半身の動きが連動してくるとスムーズに片手打ちできる。

ゴルフ片手打ち練習方法STEP2:右手打ちのコツ

ボールを投げるようにリリースして打つ

▲目標に向かってボールを投げる時は誰しも右手に力を入れない。これと同じように右手をリリースしてボールをヒット。

インパクトで力を抜くイメージでスイングする

右手は器用なので、力を入れたり、返すなどインパクト付近でアジャストしやすい。それをなくすのが右手で打つ目的です。

それにはインパクトに向かって力感をなくすこと。アマチュアはインパクトで力が入るので、インパクトの直前で力を抜くイメージでスイングする。いつもとは逆の感じになります。

つまりはリリースするということ。ボールを投げるように右手を動かしますが、この時、目標の右下くらいにヘッドを投げ出すイメージでスイングするといい。インパクト ゾーンでは何もせず、主導権を握ったヘッドに引っぱられる感覚を体感しましょう。

《ヘッドの遠心力に任せて打つ》

ボールに当てようとすると力が入ったり手先を使う。インパクトに向かって力を抜きヘッドの遠心力に任せて打つ。

《右下に向かってヘッドを放り出す》

手打ちになるとフォローでインサイドにクラブを引き込む。インパクト~フォローではヘッドを右下に放り出すように振ろう。

《バックスイングでフェースの向きを確認》

右手を使いすぎるとバックスイングでフェースが開く。トップでフェースが正面を向いているかチェックしよう。

右手打ちでは当てに行ったりボールを上げようとする動きが入りやすい。器用さを封印して体と連動させる。

右手左手共通の約束事

3. ハーフスイングでOK

片手打ちのトップはクラブを持った方の腕が地面と平行になったところがトップ。ハーフスイング以上はしない。また、アプローチなど小さな振り幅から始めよう。

4. バックスイングとフォローでクラブが立つ

体と連動した片手打ちができるとバックスイング、フォローの両サイドでヘッドが上を向いてクラブが立つ。打球の行方は気にせず、まずはこの形を作る。

ゴルフ片手打ち練習方法STEP3:正しいスイングが早く身につくワンハンドドリル

片手打ちは効果的な練習法だが、さらにひと工夫加えることで早く正しいスイングを覚えられる。

片手打ちドリル1. トップでクラブをストンと落とす

クラブが立たないとストンと真下に落とせない

右手、左手ともにトップではクラブが立ち、その重さを感じない状態になる。ここでグリップを緩めるとクラブはストンと真下に落ちる。落ちない場合は手や腕を使って振っている。

手を使うとクラブが寝て落とせない。右手は左手よりインやアウトに上げやすいので要注意。

片手打ちドリル2. 大きめに足踏みしながら打つ

アドレスで左に踏み込み反動を使ってテークバックし、左足を踏み込みながらダウンスイング。

下半身を使うと体が動きだす

片手打ちでリズミカルに動けないのは下半身を使えていないから。足の踏み込みを入れて振ると体が動きやすくなり、クラブもスムーズに動くようになる。

片手打ちドリル3. 必要最小限の指だけで握って振る

クラブの運動量大きさがわかる

左右両手とも、グリップするときメインになる指だけで握る。振り幅は小さくてもいいので、支点となる手は動かさず、体を動かしてヘッドの運動量を大きくする。

片手打ちドリル4. ドライバーでリリースタイミングをチェック

ドライバーできれいに片手打ちができればパーフェクト。打ち急がないように注意。

ドライバーを片手で打てたらパーフェクト

長さがあってヘッド重量を感じにくいドライバーは片手で打つのが難しいが、ヘッドの入り方やリリースのタイミングを確認するにはもってこい。手だけでは打てない。

手首のリリースが早いとヘッドが手前で落ち、手を使うとヘッドが外から入る。

GOLF TODAY本誌 No.559 51〜57ページより

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