松山英樹が2日連続で即席サイン会の神対応

「ZOZOチャンピオンシップ」2日目の夕方、ホールアウトした後もすぐにパッティング練習に時間をかけた松山英樹。昨日に引き続き、練習グリーンで見守っていたファンに即席のサイン会を行った。
撮影／相田克己、ゴルフサプリ編集部

ラウンド後、約1時間のパッティング練習の後、2日続けてのファンサービス

「ZOZOチャンピオンシップ」の2日目。松山英樹は2バーディ・ノーボギーの『69』。なかなかバーディパットが決まらずにフラストレーションがたまるラウンドだったことだろう。ラウンド後には約1時間、パッティンググリーンでショートパットを中心に入念に練習を繰り返していた。そして17時を超えて、暗くなってきたタイミングで練習を終えると、その直後に練習を見守ってくれたファン全員にサインをしていた。

松山英樹は初日も1オーバーという満足できないスコアだったはずだが、遅くまで残ってくれた100名以上のファンにサインをするという神対応を見せてくれていた。

最後、パッティンググリーンを去る際には中島啓太に声をかけて、
「明日、頑張ってね」と日本人最上位にいる5位にいる後輩に声をかけて、帰路についた。

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