キャディバッグは何個積める?燃費は?ゴルフに行きたくなる理想の車について、シングルプレーヤーが妥協できないこと
もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話
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ゴルファーの車選びは、一般的な車の選び方とは多少視点が違うと思いませんか?私は最近車を乗り換えたのですが、こんなところに注目して車を選びました!
車をどのように選んでいますか?
ゴルファーのみなさんは、どのように車を選んでいますか?
(1)純粋に乗りたい車を選んでいる方
(2)ゴルフ場に行くのに適した車を選んでいる方
上記のように大きく2つに分かれると思います。
一般的な車の選び方は予算とボディタイプから絞り込み、比較検討します。でも、ゴルフに適した車を購入しようとすると、それ以外にもキャディバッグの積載本数、長距離運転を楽にする運転支援機能、ランニングコストに影響する燃費の重要性がより高くなります。
実は、私も最近車を乗り換えました。乗りたい車を優先すればスポーツカーなのですが、今回選んだのはゴルフに適したSUVです。前の車もSUVでしたが、乗り換えによりキャディバッグの積載本数が増えたうえ、運転支援機能もグレードアップしました。
乗り換えたことで、ゴルフ場への行き帰りの運転が楽になったことを実感しています。
キャディバッグの積載本数について
ゴルフに行く車の重要な要素としては、キャディバッグの積載本数があります。トランク等のラゲッジスペースにキャディバッグが何本入って、何人乗れるかが重要です。
コロナ禍では、みんなが1台に乗り合わせてゴルフ場に行くことが少なくなりましたが、その重要性自体は変わっていません。キャディバックがラゲッジルームに4本入れられて、4人が乗れるスペースがあるのが理想です。
理想を追求するとかなり大きい車になり予算も高くなりますので、片方の後部座席を倒すとキャディバックが3本入れられ、3人が乗れるぐらいの車でも十分だと思います。キャディバッグ以外にも、着替えなどを入れるバッグのスペースが必要になりますので、それも考慮する必要があります。
積載本数の確認方法
車のキャディバッグの積載本数は、インターネットで検索すると見つけることができます。
実際に購入を検討している場合は、販売店で展示車や試乗車に実際にキャディバッグを入れてみるとわかりやすいです。ラゲッジルームの幅にキャディバッグを横置きできれば収納スペースを有効に活用でき、荷物をより多く載せられる可能性が高くなります。
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