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フットジョイ NEW「PRO/SL」驚きの軽さとグリップ力!どこまでも歩けてしっかり振り切れる!

2026/03/01 ゴルフサプリ編集部

フットジョイは100年以上の歴史があり、PGAツアーで80年以上に亘り使用率ナンバーワンをキープしているゴルフシューズ界の巨人。同社のアイコンモデルである「PRO/SL」と「プレミアシリーズ」の新作ローンチイベントが東京・青山の特設会場で行われた。

数々のテクノロジーで大幅な軽量化とグリップ力アップを両立

フットジョイは市場でベストなゴルフシューズを提供するために1923年に誕生したブランド。革靴に鋲を取り付けただけの他のシューズとは一線を画すゴルフ専用に設計されたシューズは、これまで世界のトップツアーで8000を超える優勝に貢献してきた。その中で2016年に登場した「PRO/SL」は、瞬く間に使用率ナンバーワンを獲得し、一般市場でもベスト&ロングセールスを続けてきたフットジョイのアイコンモデル。その「PRO/SL」が10周年を機に大幅にリニューアルされて登場した。

当日プレゼンテーションに登壇した米国フットジョイ社のインターナショナルセールス責任者リチャード・フライヤー副社長によると新しい「PRO/SL」はコンフォート、フィット、トラクション、スタイルの4つのコンセプトに基づいて開発されたとのこと。そのうちもっとも大きなイノベーションは約10%の軽量化と約30%のグリップ力向上。すなわちゴルフシューズの世界では二律背反とされてきた機能を高い次元で両立したシューズであるという。ブレークスルーを実現できた要因として、安定性と快適性を兼ね備えた3層構造Z-TECアッパー、スイングと歩行時に最適なトラクションを発揮するARC Trax/SLアウトソールなどフットジョイ独自の数々のテクノロジーが紹介され、合わせて、世界最高のフィールドで実戦テストが繰り返され、あらゆる状況下でのグリップ力や疲れにくさが検証済みであることも報告された。

また、5年振りにリニューアルされたもう一つのアイコンモデル「FJプレミアシリーズ」にも新たにARC Traxアウトソールを採用。普遍的デザインと革新的なソールの融合により、「PRO/SL」とともにツアーで勝ち星をもさらに重ね続けることだろう。

「最高のスイングを実現するために足からのパワーを逃さず伝えるシューズが重要です」(リチャード・フライヤー副社長)
カカトには歩行時の衝撃を吸収するStrato FORMを配置(写真左)。前作よりもグリップ力が30%アップしたARC Trax/SLアウトソール(写真右上)。安定性と柔軟性を兼ね備えた3層構造のZ-TECアッパー(写真右下)。

最初から軽いシューズを作ろうとしたわけではない

フットジョイ社のクリス・リンドナー社長(写真左)とインターナショナルセールス責任者のリチャード・フライヤー副社長がローンチイベントのために来日。「PRO/SL」のイノベーションについて直接話を伺うことができた。フットジョイのトップ2人が「PRO/SL」の履きやすさとホールド力の秘密を明かしてくれた・

ゴルフサプリ:スニーカータイプの軽量スパイクレスシューズは足元が不安定という印象がどうしても拭えませんが?

フライヤー副社長:それは発想の違いでしょう。私たちはシューズを軽くするために何かを妥協するとか、いきなり10%も軽いシューズを作ろうとしたわけではありません。開発チームは必要な構造や安定性を維持しながらいかに重さを取り除くかという大きな課題に取り組み、その成果として完成したのが「PRO/SL」です。

ゴルフサプリ:アッパーのZ-TEC に興味があります。3層構造の各レイヤーにはどんな素材が使われていますか?

フライヤー副社長:ベース素材は軽いメッシュ、ミッドに安定性の高い素材、アウトサイドにはフレキシビリティの高い素材を使っています。これらはすべてどこかで買えるものではなくフットジョイが独自に開発した素材です。

ゴルフサプリ:ARC Trax/SLアウトソールについて、従来のパターンとの違いを教えてください。とくに歩行時とスイング時に必要な機能をどのように両立させているのか気になります。

フライヤー副社長:TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)との共同開発により、ゴルフスイングで力がどこにかかっているのか分析した結果に基づくパターンを採用しています。突起部分の形状も場所によって微調整されているので、どの状況でもトラクションがしっかります。歩くときとスイングで快適性やグリップ力を両立させるために、柔軟性の違う素材を使い分けています。たとえばかかと部分の軟らかい素材は着地するときのクッションの役割、中央から前の部分の硬い素材は安定性を高める役割を果たしています。

ゴルフサプリ:軽さにメリットがあることはよくわかりました。そうはいっても足元は重いほうがスイングが安定するというプレーヤーもいます。

フライヤー副社長:地面からの反動の使い方によって重いシューズを好む選手もいれば、地面の傾斜や硬さを感じやすい軽くて軟らかいシューズを好む選手もいます。sのために私たちは数多くのシューズを用意しています。

ゴルフサプリ:日本でフットジョイを愛用しているアマチュア、そしてまだフットジョイのよさを知らないアマチュア、それぞれにメッセージをお願いします。

リンドナー社長:私たちは常に前進しているので、フットジョイのファンの方にはこれからも新しいシューズを試していただきたいですね。また、まだフットジョイを体験したことのない皆さんには、フットウェアの重要性を理解していただき、幅広いタイプのシューズの中から正しいサイズで最高のパフォーマンスを出せる一足を選んでいただきたいと思います。

新しい「PRO/SL」は格段に軽いのに、グリップ力が”すごい”

デモンストレーションで320ヤードドライブを披露してくれた幡地隆寛。「『PRO/SL』は地面の食いつきがよく足元のパワーをボールに伝えてくれます」

当日はフットジョイのブランドアンバサダーを務める幡地隆寛と前田光史朗も来場し、シューズに対する思い入れを語ってくれた。

ツアー屈指の飛ばし屋として知られる幡地は10歳でゴルフを始めたとき初めて履いたゴルフシューズがフットジョイだったという。
「これまで履いたシューズと比べても『PRO/SL』は格段に軽いです。歩きやすいのにスイングするときはグリップが強くてビックリしました」

また、中学時代からフットジョイ一筋の前田は履き心地のよさをベタ褒めした。
「めちゃくちゃ軽いです。ラウンドした後の疲れが少ないのは年間通して戦うためにはすごく重要。しかもグリップ力とかほかの機能が落ちていません」

今季は国内メジャー優勝と米ツアー再挑戦を視野に入れて戦う幡地。そしてツアー初優勝を目指す前田。それぞれの目標達成を「PRO/SL」が足元から支えてくれるはずだ。

「『PRO/SL』は360°全方向のグリップ力が上がっています」(写真左・幡地)「ずっと履いていても疲れない最高のシューズです」(写真右・前田)
イベント来場者は足型を瞬時に3D計測しジャストサイズを提案するフットジョイの最先端フィッティング「FJ FIT LAB」を体験した。