今年の盛り上げ隊の隊長に任命されたのは山内鈴蘭さん。コスモヘルスの社員有志で結成された盛り上げ隊とも、すぐに溶け込んだ。
18番グリーン横で選手たちを迎える盛り上げ隊。静かにすべきシーンと、大きな声援を送る場面をきちんと使い分けていた。
18番グリーンそばで選手たちのプレーを見守る鈴木会長(写真左)と鈴蘭さん(写真右)。パッティングが入れば大きな拍手を、はずれたときは自分のことのように残念そうにしていた。
昨年は盛り上げ隊の1人だったという小塚社長。この大会にはジュニア選手も出場しているが、その様子を見て「14歳と74歳まで、同じ舞台で戦えるゴルフは本当にすごい。シニア大会ならではの年齢層の幅、ゴルフの価値を伝えることだと思っています」と話した。
常に笑顔で元気いっぱいの鈴蘭さん。プロアマ戦から最終日までの3日間、盛り上げ隊隊長として、選手たちに大きな声援を送り続けた。
元気印の鈴蘭さんに、倉本昌弘前PGA会長(写真中央)も思わず、笑顔を見せた。
ジュニア選手にも活躍の場を提供することを目的に、中学生、高校生も今大会に出場。こちらは高校生の川畑優菜選手。
大会初日の11月2日が誕生日だった井戸木鴻樹選手には、盛り上げ隊から「ハッピーバースデー」の声援が送られていた。
大会を制したのは、塚田好宣選手。バーディを量産し、通算10アンダーで逆転勝利を呼び込んだ。
コスモヘルスの契約選手である渡辺司は最新の治療器に興味津々。
もう1人の契約選手である芹澤信雄選手はラウンド後、PRESENSE emiでその日の疲れを癒した。「これに座ると寝ちゃいますよ(笑)」(芹澤)