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男子ツアープロのゴルフスイング連続写真|額賀辰徳 編

2019/02/27 ゴルフトゥデイ 編集部

2018年の日本男子ツアーを湧かせたプロゴルファーのスイングを、自身もツアーで戦う田島創志に解説してもらった。活躍できる理由は、スイングにハッキリと表れていた!今回は、額賀辰徳プロのスイングを連続写真とともに紹介する。


額賀辰徳(フリー)
1984年3月28日生まれ。茨城県出身。2018年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で悲願の初優勝。日本男子ゴルフツアー屈指の飛ばし屋としても知られる。


解説:田島創志(ニドムクラシックC)
1976年9月25日生まれ。群馬県出身。2000年にプロへ転向。 初優勝は2003年の「久光製薬 KBCオーガスタ」。2014年にはチャレンジ開幕戦「Novil Cup」で逆転優勝。ツアーに挑戦するかたわら、解説やレッスン活動等でも活躍中。

額賀辰徳プロのスイング連続写真とポイント解説

額賀辰徳プロのスイング連続写真

ポイント1
両肩とグリップで作られた三角形がトップまできれいに残っている。(写真:1〜4カット)

ポイント2
切り返しから一気に体が開くが、クラブが下りてくるまで待てるところがすごい。(写真:5〜6カット)

オーソドックスなスイングなのに飛ばせるのは、高効率な証

現代的な体の回転力を生かしたシンプルなスイングです。飛ばし屋として知られていますが、スイング自体はオーソドックスとさえ言えます。

持ち前の身体能力による回転力の高さ、そしてフェースの開閉をしっかりとコントロールすることによって高効率なインパクトを実現しています。

GOLF TODAY本誌 No.560 186〜187ページより

【男子ツアープロのゴルフスイング連続写真】

今平周吾 編
稲森佑貴 編
市原弘大 編
石川遼 編
谷口徹 編
池田勇太 編
●額賀辰徳 編
秋吉翔太 編
時松隆光 編
川村昌弘 編
岩田寛 編
出水田大二郎 編
堀川未来夢 編
重永亜斗夢 編
星野陸也 編
チェ・ホソン 編
ハンジュンゴン 編
プラヤド・マークセン 編