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男子ツアープロのゴルフスイング連続写真|堀川未来夢 編

2019/02/28 ゴルフトゥデイ 編集部

2018年の日本男子ツアーを湧かせたプロゴルファーのスイングを、自身もツアーで戦う田島創志に解説してもらった。活躍できる理由は、スイングにハッキリと表れていた!今回は、堀川未来夢プロのスイングを連続写真とともに紹介する。


堀川未来夢(Wave Energy)
1992年12月16日生まれ。神奈川県出身。2018年は、シード選手に返り咲き、賞金ランキングも19位として終えた。優勝まであと一歩。期待の若手の一人。


解説:田島創志(ニドムクラシックC)
1976年9月25日生まれ。群馬県出身。2000年にプロへ転向。 初優勝は2003年の「久光製薬 KBCオーガスタ」。2014年にはチャレンジ開幕戦「Novil Cup」で逆転優勝。ツアーに挑戦するかたわら、解説やレッスン活動等でも活躍中。

堀川未来夢プロのスイング連続写真とポイント解説

堀川未来夢プロのスイング連続写真

ポイント1
両腕を伸ばし切ったハンドアップの構えから、ノーコックでテークバック。(写真:1〜3カット)

ポイント2
下半身を積極的に使って体重移動による力をボールに伝えようとしている。(写真:4〜6カット)

ポイント3
力の受け止め方、リリースの力強さはアマチュアは参考にしたい。(写真:7カット目)

両ヒジを伸ばし切った、シングルプレーンスイング

両ヒジを伸ばし、ややハンドアップに構えたアドレス。コックを使わず、腕を伸ばしたままトップまで上げるバックスイングは、モー・ノーマンのよう。とても特徴的です。そして、腕を伸ばして、体の回転力を主体にして振っているため、シングルプレーンスイング、という言い方もできます。

GOLF TODAY本誌 No.560 192〜193ページより

【男子ツアープロのゴルフスイング連続写真】

今平周吾 編
稲森佑貴 編
市原弘大 編
石川遼 編
谷口徹 編
池田勇太 編
額賀辰徳 編
秋吉翔太 編
時松隆光 編
川村昌弘 編
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●堀川未来夢 編
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