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ゴルフQ&A|アイアンショットでダフリを解消する打ち方のポイントは?【大森プロ】

2019/05/17 ゴルフサプリ 編集部

アマチュアゴルファーのお悩みにティーチングプロがお答えする「ゴルフQ&A」のコーナー。今回は、アイアンショットのダフリを解消する打ち方について、大森信彦プロにアドバイスしてもらいました。アイアンショットのダフリでお悩みのゴルファーは、是非ご参考ください。

アイアンショットでダフらず打つためのポイントは何でしょう?

相談者 男性 / 30代 / ゴルフ歴2年 / スコア93
使用アイアン 本間ゴルフ ツアーワールド TW747Vx アイアン

このアイアンを選んだ理由
操作性が良いと評判だったので購入しました。実際に使ってみると確かに扱いやすいアイアンだと思います。打感が良いという点も気に入っています。初心者が使う際にも最適なアイアンだと思っています。

あまりゴルフが上手くないので少しでも良いアイアンを使いたいと思って購入しました。これ以外のアイアンだと結果がかなり悪くなります。

アイアンショットのダフリが直らず試行錯誤しています。

アイアンがダフッてしまうことが大きな悩みです。グリップの力を弱めてもダフッてしまうことが多々あります。

ボールをよく見て打っているのですが、ダフってしまう確率がとても高いです。上手く打とうと考えれば考えるほど、ダフる確率はとても高いものとなってしまいます。

ダフらなくなる方法について色々研究しています。打つ瞬間に問題があるのではないかと考えています。

ゆっくりとアイアンを振ってもダフッてしまうことが多々あります。早く打てばダフッてしまうことは考えられますが、ゆっくりと力を入れなくてもダフッてしまうということは、角度に問題があるのかなど色々と考えました。

スイングフォームを決めて振ってもダフることがあります。かなり深くダフるので下に打ち過ぎているのかと思います。

ボールの上を打つようにしていても、いつの間にかダフってしまうことが多いです。ボールの下側を打ってしまうクセが大きく影響しているようです。

アイアンのグリップの握り方
グリップの握り方は、基本に忠実にと意識しています。親指で安定させて両手で包み込むように握っています。

強く握らないことが大切だと本で読んだので、その通りに優しく握っています。両方の手が同じくらいの力で打つように考えています。

アイアンのアドレスの構え方
両肩が安定するように打っています。水平な状態にして打つということを考えています。

体のバランスが大切だと思っているので、両肩を固定して振り子のように打っています。打つ時に上半身がブレないよう意識しています。

アイアンの打ち方(ストローク)
振り子のように打つということを意識しています。上半身を固定させて腰の回転で打っています。

ボールもきちんと見るようにしていますし、力加減も力みすぎないようにしています。振り抜くということも考えています。

現在のアイアンの練習方法
ボールの上を叩くという点を意識しています。ボールの下を打っている感じがしているため、上の方を打てばダフらないようになるかと考えています。

ボールの上側を打つようにしてもダフることがあるので、打つ時のクセなども考慮しています。

ダフってしまう原因を色々と考えて、無意識にボールの下を打っているということを見つけました。そうした理由から、ボールの上を意識して打つという練習をするようになりました。

まだダフってしまうことがありますが、ミスする回数は減っていると思います。

ティーチングプロへの相談
アイアンが苦手なので、ぜひ上手く打つコツを教えて頂きたいです。特に、ダフらないようにするためにはどんな練習が必要なのか知りたいです。

またアイアンでダフらず打つためには、どのようなポイントを意識すれば良いかアドバイスして頂きたいです。よろしくお願いします。

今回のお悩みには大森信彦プロが即断回答!!

大森信彦(おおもりのぶひこ)
1973年5月7日生まれ。日本大学ゴルフ部出身。2013年PGAティーチングプロライセンス取得。「手先の動きは少なく」「体の動きは大きく」という基本をベースに、方向性や飛距離アップを実現する独自のスイング理論を提唱している。現在、都内を中心に6店舗を展開するインドアゴルフレッスンスタジオ「Spoon(スプーン)」にてレッスンを行っている。

Spoon(スプーン)店舗一覧|幡ヶ谷店、仙川店、経堂店、荻窪店、代々木上原店、東中野店

大森信彦プロのアドバイス「アイアンショットでダフらないためにはインパクトでグリップが先行していることがポイントです」

まずグリップの握り方についてです。グリップを優しく握り、左手首がユルユルになると、インパクトの時に右手首がフリック(手首を捏(こ)ねる動き)しやすくなります。

右手首を内側に捏ねるようにしてボールを打つと、手打ちになりダフりやすくなります。アイアンショットでボールをダフる理由として多いのが、この右手首を捏ねてしまっているパターンです。

また打つ時にボールに当てる意識が強すぎると、インパクトで手首を使ってしまいがちです。

アイアンショットでダフらないためには、インパクト時にヘッドよりもグリップが先行していることがポイントです。右手首がフリックしてしまうと、インパクト時にグリップよりもヘッドが先行しダフリやトップなどのミスにつながります。

普段のアイアンショットの練習から、しっかりと体を回しながらスイングし、体とグリップが先行してインパクトを迎えることを意識してみてください。

GOOD


体とグリップが先行し、ヘッドが遅れてくるイメージ。インパクトではヘッドを押し込んでいるような状態。

NG


左手首がユルユルだと、右手首に力が入り過ぎてインパクトでヘッドが先行してしまう。これだとダフりやすい。左手首がユルくなりすぎないよう、中指、薬指、小指でしっかりグリップを握るようにしましょう。

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