ゴルフブランド『健二郎』からアイアン、フェアウェイウッド&ユーティリティ登場!
新幹線の扉を製造する精密な技術×ゴルフ業界研磨職の寵児・田淵正敏氏。最強のコラボより昨年秋に生まれた新ブランド『健二郎』からドライバーに引き続き、アイアン&フェアウェイウッド&ユーティリティが登場し、この夏、全てのスペックが出揃うこととなった。
“曲がらず高く飛ぶ”アイアンやフェアウェイウッド
2018年秋、扶桑電機工業は、このクラブ作りに熱と情のすべてを投入したプロダクト・リーダー「佐野健二郎」の名を冠した新ブランド『健二郎』をスタート。そこには、クラブを擬人化し、晴れの日も雨の日も、ともにある盟友でありたいとの思いが込められており、その思いを結集し「重心のかぎりない探索」から生まれた究極のドライバー『健二郎』がリリースされた。
そして、2019年夏、その「曲がらず高く飛ぶ」の理念をそのまま受け継いだアイアン、フェアウェイウッド、ユーティリティが生まれる。理想の重心を、重心距離や重心深度をはじめ、様々な要件から探り当てたこの『健二郎』シリーズに要注目だ。
健二郎 アイアン
優しい表情で高く飛ばす。ひとことで言えば“乗せるアイアン”
アイアンとして、まず注目したいのが、まるく包みこむような風貌。プレーヤーの心理を大切にした柔和なデザイン、かつ、シャープさも兼ね備えたという。
日本のゴルフクラブ製造の世界で、研磨職の寵児とも呼ばれる田淵正敏氏とともに追求を重ね、たどりついたのがこの「まろやかさの中の流線美」。
“優しい風貌に運ばれたボールが舞い上がり、緩やかに着地する”
最新テクノロジーと人間の感覚との合わせ技で求められた『健二郎』の「重心の理想」から生まれた“乗せるアイアン”が誕生した。
スペック
価格:ヘッド単体 ¥16,000+税
健二郎 フェアウェイウッド、ユーティリティ
白球の旅を精密に演出するフェアウェイウッドとユーティリティ。
シャフトとの距離(重心距離)、フェースからの深さ(重心深度)といった要素をはじめ、複雑に絡み合う条件の中から探り当てた理想の重心。そして、反発力の流れを入念に導くヘッドの「撓(たわ)み」。
『健二郎』のドライバーの根幹といえるこうした構造をもちろん精密に生かしたうえで、ドライバーよりさらに重心を低くし、地に置かれたボールを空へ解き放つために、ソールを超厚底設計で仕上げている。
●ヘッド素材(FW/UT共通)
フェース:DAT55G
ボディ:811ti
スペック
◎調整用ウェイトスクリュー6種(別売)もあり。(1g 2g 4g 6g 8g 10g)
【問い合わせ先】
扶桑電機工業
TEL:03-6712-4118
ウェブサイト:https://e-kenjiro.com/