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複合シャフトで話題のオデッセイ「STROKE LAB パター」に追加モデル登場!

2019/07/30 ゴルフサプリ編集部

アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るオデッセイより、新開発のカーボンとスチールの複合シャフトで話題の「STROKE LAB パター」の追加モデルが登場。全国のキャロウェイゴルフ取扱店とキャロウェイゴルフ オンラインストア(callawaygolf.jp)にて、2019年9月13日より発売される。

マレットタイプなど新たに5モデルが追加

新開発のカーボンとスチールの複合シャフト「STROKE LAB シャフト」が、国内外のツアーでも大きな話題を呼んでいる「STROKE LAB パター」。余剰重量をヘッドとグリップ側に配置したことで、かつてなかったほどの最適な重量配分を実現しており、人気と注目度の高いシリーズとなっている。

2019年2月から18モデルが発売されてきたが、このたび追加モデルが登場。

まず新しいヘッドタイプとして、従来なかったシンプルでコンパクトなマレットの3Tと、独特の六角形が高く評価されている2Mを採用し、スタンダードなダブルベントのネックを持つ機種をラインナップされた。

また、ツアーでもマーケットでも、センターシャフトのパターは多くの使用者を獲得しているということで、先述の2Mと、すでにラインアップされているSEVENとDOUBLE WIDEのヘッドに、CS(センターシャフト)バージョンも設定。

ゴルファーの多様な好みに、これまで以上に応えることのできるモデル構成となった。

「STROKE LAB パター」の特徴

複合シャフト採用で余剰重量をヘッドと手元側に配分

新たにカーボンとスチールの複合シャフト「STROKE LAB シャフト」を装着。重量はオデッセイの通常のスチール シャフトより約40g軽い75gとなっており、余剰重量のうち約10~15gはヘッド側の2つのソールウェイトに、約30gは グリップの手元側に配分している。

やや硬めで低トルクのシャフトにより高いコントロール性も実現

「STROKE LAB シャフト」は、従来のオデッセイのシャフトに比べて、やや硬めでトルクも少ないものとなっている。そのことにより余剰重量が再配分され、やや重量のあるヘッドながらコントロールのしやすさも実現している。

パター全体が最適な重量配分となり再現性が向上

新たなシャフトの採用と余剰重量の再配分により、パター全体の重量配分がこれまでなかったほどに最適化された。その結果、バックスイングのテンポ、インパクト時のフェースアングル、ボール初速、打ち出し方向など、パッティング時の多くの要素の再現性がアップ。パッティングごとに変化していたストロークを一貫性のあるものへと導いてくれる。

フェースには最新の「ホワイト・ホット マイクロヒンジ」

パッティングストロークの一貫性をより生かすために、フェースにもオデッセイの最新インサート「ホワイト・ホット マイクロヒンジ・インサート」を搭載。「EXO パター」ですでに性能が実証済みで、ボールの転がりの良さとソフトでありながらソリッドさもある打感を併せ持ち、ツアープロも認めるパフォーマンスを発揮するインサートとなっている。

STROKE LAB 2M

STROKE LAB 2M CS

STROKE LAB 3T

STROKE LAB SEVEN CS

STROKE LAB DOUBLE WIDE CS

STROKE LAB パターのスペック

STROKE LAB パター

2019年9月13日発売予定
【価格】¥32,000+税

【問い合わせ先】
キャロウェイゴルフ
フリーダイヤル:0120-300-147
ウェブサイト:https://www.callawaygolf.jp/