飛びとやさしさを極めたNEW 「egg アイアン」と アスリート系飛び「egg FORGED アイアン」登場
PRGRが9月13日（金）から発売する「NEW egg」シリーズ。アイアンは、飛距離性能を重視して、飛びとやさしさを極めた「NEW egg アイアン」と、強く、やさしく、美しいをキャッチフレーズにしたアスリート系飛びアイアン「NEW egg FORGED アイアン」の2機種をラインアップ。
さらに、フェアウェイウッドとの流れをつなげるアイアン型ユーティリティ「NEW egg i+」も用意され、よりスコアメイクしやすいアイテムを揃えた。
プラス3番手の飛びも夢ではない！NEW egg アイアン！！
飛びとやさしさを極めたとする「NEW egg アイアン」。その特徴は、何といっても大きな飛距離だ。
ソール内部に「パワーグルーブ」と名付けた溝を設けることで、フェースを大きくたわませ、ヘッド素材にはマレージング鋼を採用して、高い反発性能を発揮。
バックフェースにもグルーブを搭載した偏肉フェースは、センター部分の反発COR0.82オーバーを実現させた。
低く深い重心で高く上がって、グリーン上でも止められる
ソールには、タングステンを内蔵して低重心化。7番アイアンで重心高さは20ミリとかなり低く、ほぼフェースの真ん中に重心を配置しているので、自然と芯でとらえやすくなる。
重心深度も11.5ミリとかなり深い設定で、やさしく球を上げられ、高弾道のアイアンショットを可能になり、グリーン上でもしっかり止まる球が打てる。
NEW egg アイアンスペック
- 価格：4本セット(#7～P) 9万6000円＋税、単品（＃6、A、As、S） 2万4000円＋税
- 素材：フェース・ボディ…マレージング鋼（AM355P）、ウエイト(#6～Pのみ)…タングステン合金（Ni,W,Fe）
- 製法：精密鋳造
NEW egg FORGEDアイアンは柔らかな打感でも爆発的な飛距離
一方、NEW egg FORGEDアイアンは、シャープな見た目でアスリートゴルファー好みの鍛造モデル。高い反発性能と低重心で「強く、やさしく、美しく」、アイアンを進化させた。
eggらしい爆発的な飛距離を継続しながら、軟鉄ボディとニッケルクロムモリブデン鋼フェースの柔らかな打感で、飛び系アイアンにもフィーリングの良さを求めたいゴルファーニーズに応えている。
高初速フェース設計は下打点で高い反発性能発揮
NEW egg FORGEDアイアンに搭載された「L CUP偏肉フェース」は、フェース裏側の下部にバックフェースグルーブを備え、高初速エリアをフェース下部にも広げた設計。
フェースセンターのCOR値は0.82を超え、かなり高い反発性能を発揮。加えて、一般的なアマチュアの実打点とされるソールから17ミリの高さでも、高初速を実現している。
また、トゥ・ヒールの高さをより高く、トップブレードとソールの幅をより薄く設計し、シャープな顔つきで構えやすい。コントロールしながら、飛ばせるアスリート好みのアイアンに仕上げている。
NEW egg FORGED IRON スペック
- 価格：4本セット(#7～P) 9万6000円＋税、単品（＃6、A、As、S） 2万4000円＋税
- 素材：(#5～A)ボディ…軟鉄（S45C）、フェース…ニッケルクロムモリブデン鋼（SAE8655）、（As、S）ボディ…軟鉄（S20C）
- 製法： (#5～A) ボディ…鍛造＋削り出し(CNC加工）、フェース…圧延、（As、S）ボディ…鍛造
やさしさとコントロール性能に優れたアイアン型ユーティリティ「NEW egg i＋」
「NEW egg i＋」は、やさしい飛び系アイアンとセットで使うことを想定した番手ラインアップ。形状もアイアン型で方向性が出しやすく、飛び系アイアンとの相性も良く、スムーズな流れでセッティングしやすい。
また、ウッド系のユーティリティの形状が好きになれず、どうも構えにくいと感じている人にもおすすめしたいアイテムだ。
マレージングの中空構造ヘッドは、極限まで薄肉化を図り、深く低い重心を実現。球を上げやすく、実打点でのCOR値は0.80と、高い反発性能も発揮。
やさしさとコントロール性能にも優れ、球を操作しやすく、グリーンを高い弾道で狙っていける。
NEW egg i＋のスペック
- 価格：1本3万円＋税
- 素材：フェース…マレージング鋼（Custom455）、ボディ…マレージング鋼（AM355P）
- 製法：フェース…圧延、ボディ…鍛造
NEW eggアイアンなら、164ヤードを9番アイアンで打てる
新製品発表会では、スペシャルゲストとして参加した青山薫プロと森田理香子プロが、「いつもなら、7番アイアンで打つ距離が9番アイアンで打てる」と絶賛。
テストラウンドでは、2人で「NEW egg アイアン」を使用してニアピン対決を実施。164ヤードという距離で、9番アイアンを使用した森田プロが60センチにつけるナイスショットを放ち、思わず「ドヤ顔」を見せたとの報告もあり、よりやさしく、飛距離が出せるアイアンとして、高い評価を送っていた。
また、FORGEDアイアンに関しては「従来のアイアンと変わらない見た目だから、違和感なく構えられて、コントロールがしやすく、なおかつ飛ぶ」と絶賛。どちらのモデルも優れた飛距離性能が魅力だと語った。
飛距離の壁、自らの限界を突破できるNEW egg アイアンシリーズは魅力満載だ。
【問い合わせ先】
プロギア
フリーダイヤル：0120-81-5600
ウェブサイト：https://www.prgr-golf.com/
【関連】最新アイアンおすすめ人気ランキング20選｜選び方のポイントも解説！
