使い手を選ばない“振りやすさ”剛性しっかりなのにしなりもある魔法のシャフト
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「アイアンのようにグリーンを狙う。この目的を達成するために考えられたのがモーダスハイブリッドです。スチールの振り心地、カーボンの弾道の高さ、そして当てやすさ、この3つが特徴のシャフトです」(鹿又)
ハイブリッド(ユーティリティ)のシャフト選びに悩んでいるというゴルファーは意外と多いのではないだろうか。そこで、ひとつ試してもらいたいシャフトがある。それが、日本シャフトのスチールとカーボンを複合した「N.S. PRO MODUS3 HYBRIDGraphite On Steel Technology」だ。
解説/鹿又芳典。各種ゴルフメディアで活躍するクラブフィッター。年間試打本数は2000本を超える。千葉県にあるゴルフショップ・マジック主宰。
ハイブリッドのシャフトの悩みはこれで解決
どの重量帯のユーザーも振りやすく感じられる
今使っているハイブリッドに、アイアンのようなグリーンを狙える高い操作性を持たせたい。
そんな悩みを解決してくれるハイブリッド専用のシャフト、それがPGAツアープロたちのあいだでも高く支持されている「N. S. PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology」だ。
発売前のプロトタイプの段階から、全英オープン(2019年)で多くの選手が使用し、話題となったこのハイブリッド専用シャフト。いったいどんな特性を持っているのか。クラブフィッターの鹿又芳典氏に解説してもらおう。
「一番の特徴としては、操作性を高めるために先端の剛性はしっかりとありながら、手元のしなり感もあり、ヘッドの大きさや重さに負けずに振ることができる点です。そして、切り返しのしなりが感じられるのでインパクトのタイミングが取りやすく、フェースコントロールもしやすいシャフトです」
その特徴を生み出しているのが、スチールとカーボンの複合構造であり、今までにない振り心地としなり感をもたらしているという。
「加えておもしろいのが、あらゆる重量帯にフィットするという点です。たとえばモーダススチールを例にとると、それぞれEI(剛性分布)が違う「105」「120」「125」「130」を使う、どのユーザーが使ってもタイミングが合うんです」
この“つながりの良さ”によって、アイアンとハイブリッドを変わらぬフィーリングで振れ、同じ感覚でグリーンを狙っていけるという。
「ただ、それなりに重量のあるシャフトですから、アイアンに100g以上のスチールシャフトを使っている人に適しているということは付け加えておきます。ハイブリッドのシャフト選びで迷っているゴルファーは、一度試してみるべきシャフトであることは間違いありません」(鹿又芳典)
N.S. PRO MODUS3 STEELシリーズ
◎商品のお問い合わせ先/日本シャフト TEL.045-782-2562
■公式サイト/https://nipponshaft.co.jp
GOLF TODAY本誌 No.577 105ページより