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JAWSウェッジのスピン性能に、極上の打感とこだわりのシェイプを融合した「JAWS FORGEDウェッジ」登場

JAWSウェッジのスピン性能に、極上の打感とこだわりのシェイプを融合した「JAWS FORGEDウェッジ」登場

2020/09/21　ゴルフサプリ編集部

キャロウェイゴルフは、2019年の登場以来、高い人気を誇る「JAWS ウェッジ」のスピン性能を引き継ぎながら、軟鉄鍛造で仕上げたモデル「JAWS FORGED ウェッジ」を、全国のキャロウェイゴルフ取扱店とキャロウェイゴルフオンラインストアにて、2020年9月25日より発売する。

軟鉄鍛造ならではの打感と高いクオリティを持つフォージドウェッジ

JAWS FORGEDウェッジは、フェースには「JAWS ウェッジ」と同様、独特の鋭さを持つ37Vグルーブを搭載。

また、軟鉄鍛造ならではの打感、ホーゼルからスムーズに繋がるストレートなリーディングエッジ、そしてアイアンからの流れを考慮したヘッド形状など、細部へのこだわりが強いプレーヤーの高い要求に応えるクオリティを実現している。

ソールには広い対応力を持つCグラインドを採用、ロフトは8種類を用意し、クロムとツアーグレーの2モデルをラインアップした。

よりフィーリングや形状を吟味するゴルファーのための軟鉄鍛造ウェッジ

JAWS FORGEDウェッジは名前のとおり、ヘッドが軟鉄(S20C)鍛造となっており、ボールを捉えた際、ソフトでありながら、とても心地の良い感触をプレーヤーの手に伝える。

リーディングエッジはストレートで、ホーゼルから繋がるラインも滑らかに仕上げられており、ターゲットに対して、より正確に構えやすい顔つきとなっている。

JAWSウェッジで話題となったスピン性能を同様に発揮

JAWS FORGEDウェッジには、JAWSウェッジに搭載された37Vグルーブ(54°〜)が採用されている。

37Vグルーブは、2010年に導入された溝規制のもと、フェース上の角を鋭くするべく、従来とは違って溝の入れ方を鈍角にデザイン。これにより、フルショットはもちろん、ヘッドスピードの遅いショットであっても、安定して大きなスピンが入ることになり、距離のコントロール性も向上した。JAWSウェッジにおいて大きな話題を呼んだ、ボールに食いつくフィーリング、グリーンを強烈に掴む性能を、JAWS FORGEDウェッジでも同様に実現している。

フェース背面の厚みを変化させ、ロフトに合わせてスピンを最適化

JAWS FORGEDウェッジでは、ロフトによってフェース裏の厚みの設計を変え、重心位置を調整している。ロフトの少ない番手ではフェース下側でボールを捉えやすいため、フェース裏の下部に厚みをもたせて低重心寄りに、逆にロフトの多い番手では、上部に厚みを持たせて高重心気味に設計。スピンがさらに入ってグリーン周りのアプローチショットでも強烈なスピンが入りやすくなり、積極的に攻めていける。重心位置の最適化により、ロフトごとに求められる最適なスピンを安定して生み出すことができるようになっている。