ジャパンゴルフフェア2022 に行ってきた！

本日、3月11日（金）から13日（日）までの3日間、パシフィコ横浜でジャパンゴルフフェアが開催中！最新モデルの試打やイベントが楽しめるブースもあるので、この週末は“マスクをしっかり着用”してパシフィコ横浜へレッツゴー！

写真／相田克己

今週末は“ヨコブラ（横浜ぶらり）”がてら、ジャパンゴルフフェアへ！

春の到来を思わせるうららかな晴天の下、初日を迎えたジャパンゴルフフェアに行ってきた。午前10時の開場を前に長蛇の列ができるほどの人気。もちろんみんなマスクを着用。入口では検温と手指の消毒がしっかり行われる。

今回出展するのは国内外の126社。まずは多くのゴルファーが注目するブランドのブースを覗いてみた。ブリヂストンゴルフにはトーナメント会場で活躍するツアーバスがあり、車内での工房仕事を覗ける。通路を挟んだ試打ブースではエキスパートによってクラブとボールのフィッティング体験もできる。ボールのフィッティングはなかなかできないので興味があったら早めに行ってご予約を。

話題沸騰のステルスを引っ提げたテーラーメイドでは、ステルスの試打はもちろん、フェア期間限定で「ツアーレスポンス」ボールがもらえるインスタグラム投稿キャンペーンを実施中だ。

ゼクシオ、スリクソンでお馴染みのダンロップでは、QRコードにアクセスして松山英樹、ブルックス・ケプカらと2ショット写真が撮れたり、VRゴーグルを装着して古閑美保プロとバーチャルラウンドを体験できるコーナー、ゴルフガチャもある。ちなみにゴルフガチャはブリヂストンのブースでもやっていてともに500円ポッキリ。大人気なのでまずここに走ったほうがいいかも。

ブランドアンバサダー・西郷真央の優勝で幸先の良いスタートを切ったミズノでは試打ブースが充実。西郷が使用するST-X220ドライバーをはじめ、ゴルファーが憧れるミズノプロアイアン221、223、225、FLI-HIの打ち心地を体験できる。

キャロウェイゴルフでは「ボールスピード・チャレンジ」に人だかりが。ブースで５球打ってボールスピードを計測、プロのボールスピードを超えると結果に応じて、ローグSTマーカー、OGIOのバッグ、キャディバッグ、ローグSTドライバーなど豪華賞品が当たるゲームをやっているのだ。また、ニューモデルを中心に物販も実施。5000円以上買うと1500円値引きされるので入場料がチャラになる。
ほかにも１日３回のファッションショー。スイング＆弾道測定（500円）、無料体験レッスン、自分ならではのクラブを組み上げるコンポーネントに特化したブースなど盛りだくさん。

天気も良さそうだし、この週末“ヨコブラ”がてら足を運んでみては。