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フォーティーン「DJ-6」ウェッジ。『ダフりにくい』から『ダフらない』ソールに超進化!スコアアップに大きく貢献してくれること間違いなし

アマチュアゴルファー待望のダフらないウェッジ「DJ-6」が10月13日に新発売!【PR】

2023/10/06 ゴルフサプリ編集部

「DJ-6」は“前と後ろ”の2つのバンスが効くから、どんな入射角でもダフらない

DJ-6,キャニオンソール

次に打ってもらった感想。アマチュア向けのダフらないやさしいウエッジということだが、実際はどうなのか?

“めっちゃスピンが入る!”が最初の印象です。30ヤードくらい打った時に、プロユースのウェッジと同じくらいスピンが入りました。インパクトでボールがへばりつく感じでフェースに乗ってきた。ソールを見た限り、ポンと上がる打球をイメージしていたので、思わず“何だこれ!?”って言っちゃいました。

そこで入射角を変えて打ってみたところ、どんな入れ方をしてもソールがきれいに当たるので二度びっくり。ボールを右に置いてもちゃんとバンスから当たってリーディングエッジが刺さりません。逆に左足寄りに置いたボールに対して手前からヘッドを入れてもダフらない。ボールの飛び方も同じで、これはマジでやさしいと思いました

「DJ-6」の“大渓谷”グランドキャニオンソール

  • DJ-6,キャニオンソール
  • DJ-6,キャニオンソール

鹿又が言う2つのソールとは、ダフりに圧倒的な強さを発揮する新開発のソールで、その名もグランドキャニオン(大渓谷)ソール。

リーディングエッジ側のバンパーソールとトレーディングエッジ側のキャニオンバンスの高低差の組み合わせにこだわって設計した産物で、バンパーソールが適度にヘッドを地面に入り込ませつつ、キャニオンバンスが地面をしっかり受け止める。2つのバンスでダフりを防止するため、ヘッドが深く潜りすぎずボールを前に押し出してくれるという。

ちなみに メーカーHPでは、2つのバンスのトータルを“体感バンス”という表現で紹介している。それによるとロフト44、46、48度のバンスが13度、同50、52度は17度、54度以降は18度となっている。

「DJ-6」はフェースにボールが乗っている時間が長くコントロールしやすい

「DJ-6」はフェースにボールが乗っている時間が長くコントロールしやすい

打感やスピン性能についてはどうなのだろう?

打感はすごく軟らかくて、普通に打つとちょっと低めの球が出ます。鍛造溝の効果か、フェースにボールが乗っている時間が長い。抑え込んだ感じの球になるのはそのせいでしょう。そのぶんコントロールはしやすいですね。

スピンもしっかり入ります。本当にルールギリギリの溝なんだろうと思います。これならラフや雨の日など、多少条件が悪くてもスピンのかかりは良さそう。“ダフりづらさ推し”ですが、上級者が持っていれば役立つと思います。鍛造なので同じスピン性能ものが量産できるところも特筆ものですね。

ロフトの違いで距離と球の高さが変わりますが、ロフトバリエーションは豊富に用意されていますから、選ぶ際にはロフトだけ考えればいい。ボールの位置を変えるだけで高さが変わるし、それがやりやすいのが特性なので、その前提でロフトを選ぶといいでしょう。

どんな打ち方をしてもソールが当たる。それでいてグースがキツいわけではなく、歯が前に出ているわけでもない。すごくきれいな顔をしているのに懐の深いウエッジです」

グリーン周りのアプローチが、スコアアップの壁となっているアマチュアゴルファーは多い。今回紹介した「DJ-6」を使って「あ〜、またダフった(汗)」の1打がなくなれば、100切りゴルファーは90台に、90台のゴルファーは80台スコアが見えてくるはず。

ダフらない、という安心感があれば、よりアグレッシブにカップを狙えるようにもなる。「DJ-6」とともに、スコアアップの壁をヒラリと越えちゃいましょう!

DJ-6,フェース

「DJ-6」は軟鉄の中でも特に軟らかいヘッド素材を採用

DJ-6

ヘッドに用いたS20Cは軟鉄の中でも柔らかい素材。インパクト時の吸い付くような打感はこの素材によるところも大きいと思われる。また、バックフェース面はプレシジョン・フォージング加工による精密鍛造。下地をきれいに整えてから細かいショットで仕上げ、傷に強く美しさを保てるヘッドにした。

一方フェースは、ラフでも安定したスピンが得られると評判のハイスピンミラー鍛造フェースの進化版。溝形状を追求した結果、ラフはもちろん雨の日も安定したスピン性能を発揮できるようになったということだ。

「DJ-6」はシアターブレード構造で最適重量配分設計

DJ-6,シアターブレード構造

「W逆テーパーブレード」と「シアターブレード構造」を組み合わせてヘッドの重量配分の最適化を図った。シアターブレード構造とは、キャビティ部の段差をなくした作り。シアター(劇場)のような形にフェース厚をフローさせることで手に伝わる振動を制御。ブレードトップトゥ側とソール後部に重量を配置してインパクト時の安定性を高めた効果と相まって、軟鉄鍛造ならではの打感とやさしさを両立している。

■ヘッド/S20C軟鉄鍛造(超高精度ミラー鍛造スコアラインフェーニッケルクロムメッキ・パールサテン仕上げ
ライトブラックメッキ仕上げ(12月発売予定)
■シャフト/スチール:N.S.PRO DS-91w(WEDGE/96g)、N.S.PRO TS-114w_Ver2(WEDGE/125g)、カーボン:FT-62w_Ver2 (WEDGE/ 65g)
■価格/¥28,600/本(税込)

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