プロギア「RS X」プラス20ヤードのウワサは本当か!?最適インパクトで飛ばせる3つのヘッドを編集部員が試打
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欲しくなった「RS MAX」が本当に飛ぶのかトラックマンで確かめてきた
コースでの試打取材では、3モデルともに良い飛びを見せてくれた「RS X」シリーズ。中でも編集部員Kは「RS MAX」(10.5度/Diamana FOR PROGR・S)が、ドンピシャにハマっていた。だが、日替わりスイングのアマチュアゴルファー代表のような編集部員Kなので、その日がたまたま良かっただけ、ということもある。
そこで、後日トラックマンを使って試打測定をすることで、試打取材当日は“飛びに飛んでいた”「RS MAX」が本当に飛ぶのかを確かめることにした。「RS MAX」だけでなく、「RS」「RS F」でも試打測定をしたので、さっそく下の画像で測定結果を見てみてほしい。
『室内、鳥カゴで打つのは嫌い。ついでに調子が悪かったんです』という言い訳とともに、測定結果を提出してきた編集部員K。だが、「RS」「RS F」に関しては予想通りの結果だと言える。シャフトは3モデルともDiamana FOR PRGR(S)を使用。
『コースだったらもっと飛んでるはず、です。でも、やっぱりフェースが開いて当たりがちな僕の場合、RS FとRSだとつかまりが足りないのでしょうね。この2つのヘッドだったらTENSEI FOR PRGRほうが、つかまってくれたかもしれません。
ただ、トラックマンで計測すると、常にトータル飛距離が200ヤード弱にしか達しない僕としては、RSとRS Fのトータル飛距離が210ヤードを超えていたので、RS Xシリーズはやっぱり飛ぶんだなと思いました。普段、マイドライバーで何発測定しても、トータル210ヤード止まりですから(泣)』
編集部員Kの自己申告によれば、普段よりも良い数値が出ているとのこと。では、目的の「RS MAX」の結果を見てみよう。
『RS MAXは1発目から、このデータが出たので「もう打たなくていいや」と思いました(笑)。しかも、この画像はフェースの下のほうで、ちょっと振り遅れ感のあるインパクトで出た結果なんです。もうちょっと当たりが良くなると、キャリーが20ヤードくらい増えてくれて、スピン量は2000前半、トータル飛距離は230台で安定していました。
正直、室内だと萎縮しちゃって、いまいち振り切れないんです。それでも、こうした結果が得られたので、コースでの体験はまぐれではなかったということがわかってうれしいです。
僕みたいに打点がブレブレだけど、球をつかまえて、高弾道でキャリーを伸ばしたいというゴルファーには救世主的ヘッドですよ〜!』
芯の広さと球のつかまりを求める編集部員Kにとって、「RS MAX」は理想的なドライバーだということが証明された。この結果を見て、さらに「RS X」シリーズに興味を持ってくれたのであれば幸いだ。ぜひ、自身のスイングで性能を確かめてみてほしい。
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