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石川遼プレゼンツ!トラヴィスマシューと共にゴルフを楽しんだ最高の一日を公開!

ゴルフトゥデイ編集部員・ゆきりんが行く!! ゴルフ情報|第68回

2024/07/13 ゴルフサプリ編集部

「とにかくゴルフが好きで、検証して、自分しかないショットを見つけたりする」

トラヴィスマシュー,イベント,石川遼

サイン会が終わると、お待ちかねのエキシビションがスタート。イベント参加者だけでなく、トラヴィススタッフ、ゴルフ場のスタッフの多くが参加。

普段の練習の雰囲気で打ち始めた石川プロは、「ついつい止まらなくなってしまう」とゴルフ愛が溢れ、本当にゴルフが好きなんだなぁっと実感。打つたびに、「うわー、すごーい」、「わーお」と歓声が上がっていたのだが、本人の思い通りに打てなかったときには、「最近調子良かったんだけどなぁ」と笑いを誘っていた。「ま、こういう日もある!」と言う石川プロの人柄の良さがでていた。

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エキシビジョンはドライビングショットだけでなく、セカンドショット、ウェッジ、パターなど1ホールを通して行われた。参加者からの質問にも応える優しさ溢れた石川プロ。トーナメントの最終日優勝がかかっているホールで、、、と言う想定したコースマネジメントや、左足下りなどの傾斜別の考え方やショットも披露。バーディ、イーグルを狙って攻めるときなどのパターン別でのコースマネジメントを教えてくれた。

「いつもはいいのに、今日はダメって日の切り替え方」などが質問にあがり、「僕の場合だと……」と試合の時に実際やる方法などを踏まえ、スイングの考え方やメンタル面までを親身になって教えてくれた。

「練習を尊重する、大切にする」と石川プロの基本のゴルフの姿勢を知り、背筋が伸びた私。「たとえば、風が強いからちょっと抑えめにドライバーを打とう、とラウンドで思うことをイメージして練習すること。ラウンドでうまくいくと、うまくいくイメージがついてしまって、練習が疎かになる」。自分のことを言われているようで、石川プロの言葉が身に沁みた。

  • トラヴィスマシュー,イベント,石川遼
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最後に、パットの練習法を伝授。参加者をグリーン内に呼び込み、直接指導。内容は、参加者のみの特権にしておこう。

動画を撮ったりメモを撮ったり、タメになる話ばかりであっという間に終了。クラブハウス戻るまでも質問に受け応える石川プロの真摯な姿に感銘を受けた。

1ホール丸々使って、自身のゴルフ観を伝えてくれた石川プロ。「自分自身の勉強にもなった!」と最後の最後まで完璧。

「トラヴィスと夏が始まった!」豪華すぎるアフターパーティ。

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エキシビションを終えると、クラブハウスに戻ってアフターパーティがスタート。2Fのテラス席を存分に使い、豪華な食事と共にアフタートークを楽しんでいた。美味しすぎたので、私はおかわりまでしっかり。

トラヴィスマシュー,イベント

特別に設置されたこちらの”映え”ているブースは19番ホールと名付けられ、2Fから下のグリーンに向かって打つ、ワンオンチャレンジも開催された。

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もちろん石川プロも参加し、見事ナイスオン。ニアピン賞の方には、日本未発売のトラヴィスマシューのアイテムをプレゼント。私も挑戦し、ナイスオンできたのがニアピン賞には届かず…しかしなんと、石川プロより近くに寄せられたので大満足!「遼くんに勝った〜!」と大はしゃぎ。なんとも贅沢。

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パーティーの終盤では、石川プロとゴルフウェアトーク。トラヴィスの最新ウェアの紹介から、ウェアに対する思いまでを話す貴重な機会。「ジュニアの頃から、ゴルフファッションに対して自分のスタイルがあって、僕が着たことによって、ダメになったスタイルがあったりとか、ゴルフ界の、なにそれ!?っていうルールには、いまだにはてなマークがある。プロになったからにはルールを守って自分のゴルフをしながら、新しい提案をしてトラヴィスの出しているスタイリングを幅広く試合でも着られるよう、取り組んでいきたい」とゴルフウェアに対する熱い思いを語ってくれた。

さらに、「季節感を大切にするのが僕のゴルフウェアのポイントの一つ。後は、試合の時はルールに従って、プライベートゴルフの時はゴルフ場のルールに沿ったみんなと同じようなカジュアルなものを着ている」と、普段聞けないような話も。これには、「え〜そうなんだ」「なんか嬉しい」と参加者も驚いた様子。

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「このようなイベントを開催することで、”こういうゴルフウェアもあるんだ”と思ってもらえる機会ができて嬉しい。カジュアルなものを、ゴルフブランドが出しているところもポイント」とトラヴィスの魅力についても一言。最後に、「これからも、抜くとこは抜いて攻められることは攻められるように、トラヴィスマシューを着てゴルフウェアを楽しみたいし、楽しさを伝えたい」とイベントを締め括った。


石川プロが試合で着たウェアが度々話題になるトラヴィスマシュー。カジュアルなものからフォーマルまでを取り揃えてあるため、この日も各々のスタイルを着こなしている参加者が多かった。中には、アフターパーティー前に、トラヴィスマシューからトラヴィスマシューに着替える方まで。
「ゴルフ場に行く時も帰る時も、トラヴィスでおしゃれを楽しむ」存分におしゃれを楽しんでいる方々を見て、私までワクワクが止まらなかった。

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ゴルファーにとっての夢の国に訪れたような1日はあっという間に過ぎ、帰路についた。トラヴィスマシューの皆様、ありがとうございました。