アプローチでダフリのミスが多い? 原因はアドレス時の”手の高さ”にあり!
連載 ゴルフお悩みレッスン「われらアマチュアお助け隊」【第82回】
巷で人気の個性豊かなティーチングプロが、ワンポイントに絞ったレッスンで、アマチュア読者のお悩み解決に挑む!
ゴルフトゥデイ本誌643号/100~103ページより
協力/エースゴルフクラブ赤坂 取材/平山 讓 撮影/圓岡紀夫
アプローチでダフリが多くショートします
今月のアマチュア、斉藤玄樹さんのお悩み
斉藤さんのお悩みは…
「手元が体から離れているよ」と人に指摘されますが自分ではなかなか修正できなくてシャンクなどのミスが出てしまいます……
| ゴルフ歴 | 20年 |
|---|---|
| 平均スコア | HC13 |
| 好きなクラブ | 6番アイアン |
| ドライバー飛距離 | 230ヤード |
| 苦手クラブ | 7番ウェッジ |
| 好きなプロ | 崎山武志プロ |
今月のお助け隊員/髙久あずさプロ
アプローチのお悩みワンポイントに絞って解決しましょう!
斉藤玄樹さん
よろしくお願いします!
斉藤さんのショットを見てみましょう!
振り幅が左右対象ではありませんね。手首(とくに左手)が動きすぎてしまっているように見えます
主な原因はココだ!!
アドレス時のハンドダウンが強くなることによって左手首が背屈してフェースが開きやすくなり最下点が安定しないミスに繋がっていた
フォロースルーで左手首を「背屈」させている(甲側に折っている)!
アドレス時のハンドダウンがキツすぎる!
ワンポイントレッスン
スマートフォン を「タテ」に持つようにしてアドレス してみましょう!
スイング中もスマートフォンの向きを変えないこと!
ここをチェック!
【手首を折らずに構えましょう!】
(写真左)スマホが「ヨコ」だとハンドダウンになりやすいが……(写真右)スマホが「タテ」なら窮屈なアドレスにならない!
【上半身の回転始動でダウンも改善する!】
(写真左)スマホを「タテ」で持ったままの意識で(写真右)手首を「背屈」させることなく最後まで振る!
カンタンな練習の繰り返しでミスを減らしましょう!
【左手首固定ドリル】
左だけでクラブを握ったら、下から右手を通してクロスさせます。その右手の甲を左手の甲に当ててスイングしてみましょう! これにより、左手の甲を「背屈」できなくなるため、手首に余計な動きが加わらないカタチを体感しやすくなります。
お悩み解決!
Before
手首を「背屈」させていたフォロースルーが
After
手首を曲げない最下点が安定するスイングに!
今回のお助け隊員
髙久あずさ
【「髙久三姉妹」の長女プロツアーに帯同の実戦派】
東北福祉大学出身でゴルフ部主将を務めた。2023年に LPGA ティーチングプロA級ライセンスを取得。ゴルファー姉妹「髙久三姉妹」の長女。現在はエースゴルフクラブ赤坂・千葉にてアマチュアゴルファーを指導しながら、三女みなみのツアーにも帯同。基礎を大切にしつつも理論的で実戦で役立つ指導で人気。