ミズノの新作ドライバー「JPX ONE」記者発表会 「このドライバー、バケモノだ!」
29日、ミズノの新作ドライバー「JPX ONE」の記者発表会が行われ、ブランドアンバサダーを務める三島泰哉プロ、稲垣那奈子プロ、仲村果乃プロ、寺岡沙弥香プロの4名が登壇した。会場では昨シーズンの振り返りや今季への意気込みに加え、話題の新ドライバーについてトークショーが行われた。
撮影/ゴルフサプリ編集部
ミズノ所属プロがトークセッションを行った
登壇した4人はいずれも、昨シーズンに確かな結果を残した選手たち。稲垣と仲村はレギュラーツアー初優勝を達成し、三島は下部ツアーで初勝利。2024年のプロテストにトップ合格した寺岡は、ルーキーとしてツアーを戦い抜いた。それぞれが成長を実感していた。
異例の「発売1年延期」
今回の発表会で特に注目を集めたのが、ミズノが120周年の節目に送り出す「JPX ONE」の開発背景。当初は完成目前だったものの、他社製品との比較テストで飛距離差はわずか+0.2ヤード。社内からは「これでは勝負できない」という声が上がり、異例となる“発売1年延期”を決断したという。
この1年間で作られた試作品は通常の10倍以上。さらにゴルフ部門だけでなく、野球やテニスなど他競技の開発者も加わった“チーム・ミズノ”による再開発が行われた。その末にたどり着いたのが、東レの独自技術ナノアロイを世界で初めてフェースに搭載するということ。
軟式野球用バット『ビヨンドマックス』でも実績のあるナノアロイは、衝撃に応じて素材の性質が変化するのが特徴。インパクト時のエネルギーロスを抑え、反発エリアを大幅に拡大することで、「どこで打っても高初速」を実現している。
プロたちの目標は・・・?
イベントの最後には、今季の目標を色紙で発表。三島は「ナンバー1」、、稲垣は「複数回優勝」、仲村は「笑顔」、寺岡は「優勝!」と、それぞれの言葉で新シーズンへの思いを語った。
ミズノの“覚悟”が詰まった「JPX ONE」とともに、プロたちのさらなる飛躍にも注目したい。
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