金属を盛る、削る、を繰り返しすべて手作業でアイアンヘッドの形状を本間ゴルフのモノづくりを支える名匠。もうひとつのチームHONMA生み出してゆく。
ウッドヘッドはパーシモンブロックから手作業で削り出す。ヘッドの特性を生かすスイングを導く形状に仕上げられる。
鍛造上がりのアイアンヘッドをプロの好みに合わせて研磨。全く別モデルのような“顔”に生まれ変わる。
本間ゴルフのモノづくりを支える名匠。もうひとつのチームHONMA
名匠が削り出したヘッドモデルは3Dスキャンにかけられ、CADデータとしてコンピュータに取り込まれる。
ホンマが誇るテストセンター。300ヤードの距離と天然芝、バンカーなど実戦同様の条件でテストできる。
シャフト製造ラインの自動機。シャフトの重量、振動数の自動計測機
グリップ装着の自動機
完成したクラブにはMADE IN JAPAN SAKATAが誇らしげに、レーザー彫刻されている。
シャフトも自社製造の強みを生かし、ヘッド特性とスイングのトレンドにマッチするシャフトを生み出す。