飛ばしたいなら右手首に自由を与えよう!「右手素振り」で“リストを使う”感覚が身に付けばヘッドスピードアップは確実だ
ゴルフコーチ・吉本舞が解決してきた『生徒さんからの相談が多いゴルフの悩み』Case:06
2024/01/15 ゴルフサプリ編集部
飛ばそうとして力が入ると手首が硬くなり、リリースのタイミングが早くなりやすい。
パワーに頼ってもヘッドスピードが上がらなければ飛距離が思ったほど伸びない。
クラブヘッド側を右手で持ち、右手のリストを柔らかく使って素振りしよう。
右手を柔らかく握ればクラブの重さが感じられてリストワークがスムーズになる。
フォロースルーで「ビュッ!」と音を出せるくらい出来るだけ速く振るのがコツ。
しっかり振り切る感覚がヘッドスピードのアップにつながる。両手でグリップしたときも柔軟な右手使いを意識しよう。