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ニーアクションを多用する、いわゆる“アメリカ打法”の逆C字型フィニッシュ。20代前半のファルドはこのスイングでも優勝を重ねていた(左)。ボディターン主体で振り切る“アスレチックスイング”のI字型フィニッシュ。ファルドは弾道の安定感を増し、メジャー6勝を達成(右)。
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強い下半身の筋力を生かし、つかまりすぎを防ぎつつ強打するには、一見有効そうなヒザや腰のスライドはNG。ホーガン流の右ヒジ支点イメージで叩くのがベター。
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スイング改造後、左サイド主導から右手主導になったというファルド。切り返しも右ヒジを下げ、左肩を上げるイメージで行っているという。
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左腰のターンでダウンをスタートすると、切り返しで手元が下がり、自然とインサイドからのスイングプレーンに乗り換えるイメージだったホーガン。実際には元のプレーンより上にはみ出さないだけだった。
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「スピン量を安定させるシャローな入射角を目指すなら、クラブの軌道が首筋寄り(上)ではなく、右上腕寄り(下)を通るイメージで。右ヒジのタックイン動作がポイントになります」
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手先でヘッドを引き上げるのではなく、カラダ全体のターンでシャフトをしならせるイメージでテークバック。ヘッドが加速し、一気にトップまで振り上がる(左)。勢いづいたヘッドを生かして、シャフトをしならせるイメージで切り返す。ヘッドが上がり切る前に、スムーズにダウンに移行できるタイミングがつかめる(右)。
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ファルドはヒジのたたみ方でヘッドを走らせており、腕と手をムチのように使う動作を“パワーウィップ”と呼んでいる。フォローで左腕は伸びて見えるが、卓球のラケットで、バックハンドで打ち返すイメージだという。
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右手首の角度を伸ばし切らないリリースなら、フォローでシャフトが立つ。ファルドのフォローは高く抜け、ドローの操作性が高い。
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「右手首のスナップは伸ばし切る必要はありません。アドレス時の角度まで戻すイメージでも十分。ヘッドの加速はヒジの動きにまかせて、右手のヒラの面をポンと合わせる感覚だと、フェースコントロールしやすくなります」
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