飛距離アップならこの練習だけでOK!! 下半身リードと上体の力み解消でカンタン飛距離アップ
ゴルフコーチ・小池正次がわかりやすくレッスン|月1〜2回の練習で飛距離を伸ばす! VOL.23
2025/02/17 ゴルフサプリ編集部
飛ばそうと思うと下半身への意識が薄れて手打ちになりやすい。
アドレスの姿勢からいったんフォロースルーへと振り出す。
自然に下半身リードの動きでバックスイングできるようになる。
バックスイングの円弧が大きくなるため、カラダの捻転が大きくなる。
切り返しでも下半身先行でクラブを振り下ろせて、自分なりの飛ばしのスイングを体感できる。
腕や手が力んでいるとグリップから始動できない。
アドレスしたらヘッドを止めてグリップからテークバックをスタート。
クラブの重さに引っ張られるようにカラダが回転する。
遠心力が働きやすいのでバックスイングの円弧がワイドになる。
上体のリラックス感覚がヘッドスピードアップに直結する。